極端に走らないくふうが開運を呼ぶというお話

開運予報士®の織路由麻(おりじゆま)です。

  

北極圏でも30度超えの猛暑だそうなので、サンタ村の薪でサーモンを焼いてくれる小さなレストランの中のスタッフは、今日も全力で「え、本当に食べるの?」って暑くなるからイヤだというオーラを出して言っているだろうなと思ふ。

今年は、何かしら極端なことが起きやすい年になるといっていた予報どおりです。

先日、占術の先生からある金言を賜りました。
「極端になるのを避けなさい」

「誰かのための自分も、
誰かのために破れる自分も
自分のために誰かを破るのも全ては極端。
誰かと自分を調和すべきだと思う」

伝えてくださったのはそれだけです。
でも、先生はどこでワタシのことを見てたのだろうというぐらいタイムリーな金言でした。

人気がある占いをする人は言い切ります。
「アンタ死ぬわよ」
「3年後に破産する」
「〇〇歳で結婚する」
そういう人に言われたことによって傷ついた方の鑑定が続いていたので、
結局、お金の流れはそちらに行くのかなと思っていたところでした。

その方が格好よくみえても、そっちに行ったらダメだよと諭してくださったんです。

残り半年の運気を掴むお茶会で、ワタシが話をしていることがあります。
それは、「良い日、悪い日は1日もなく、この目的を叶えやすいのはこの日」という選び方や、
「よい星があっても活用を考えなければかえって不幸に」

良い日や悪い日だというと、全部がよいこと(もしくは悪いこと)だらけと思いやすいですし、
運が悪いと言われれば、1日落ち込むこともありますが、実はそれは普通の日と比較した相対評価でしかなく、過ごし方のコツはあるんです。

本当の占いの活用は、
どういう場面で気を付けたらいいか、どういう風に活用したらいいかというためにあるもの。

開運はそんなに簡単に割り切れるものではないということをこれからもシッカリ伝えていこうと思ったのでした。

金言ありがたいなぁ。
そういえば、会社でも格好良く会議で議論する人はたくさんいました。
でも、目立つところで流れを作り出世しても実力不足はある地位まで来るとわかってしまい、
そこで出世が止まった人を山ほどみてきました。

皆さまのところはどうでしょうか?

明日は満月です。
それでなくても落ち着きにくい時なので、イライラしないで、極端にならずのびやかにお過ごしください。

31日のお茶会、まだ2名です。
ぜひ、お越しくださいませ。
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明日の開運予報
新しいことを始めるのは辞めましょう。
出歩くよりも、勉強したり、お部屋の整理やお片付けをしたり、ココロが満足するような時間を過ごしましょう

明日も終日ご予約の鑑定をしています。



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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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