受験がうまくいかないときの対処のコツ

そろそろ来年の受験に向けて、ご相談をいただくように
なりました。

例えば、自分のことをダメだダメだと思って
同じところをぐるぐるして、つらいとおっしゃる方が
おいでになります。

例えば、
親の言うままの受験をして、うまくいかず

⇒浪人することになり

⇒よーし、頑張るぞという気持ちにならない
きっと、また同じ結果だ

⇒だからといって、今更何がいいのかわからない

⇒いろんな本を読んだけれど、ピンとこない

⇒こうなったら、占いにでも頼るかー

という流れで、ここに。

大丈夫です。
Ｎｅｖｅｒ　ｔｏｏ　ｌａｔｅ！
いつからでも遅くない。
ウチに来てくださってよかったなと感謝しました。

織路「本当は、親のことではなくて、
ご自身の決断力のなさを嘆いておいでなんですね。
どうして、今まで人の言うことを聞いてきたのか、
そんな頼りない自分がダメだダメだと思っているんでしょう？」

「大丈夫です。いろいろな生き方があっていいんです。
お客さまは、人に助けてもらいながら、
最後は自分で決めるという生き方ができるタイプだから。」

「親の意見に頼るという選択を
自分でしてきたのだから、
今までもやり方は間違ってないですよ」

お客さま「そっかー。自分で決断してたんですね。」

織路「そうなんです。これからは、ちゃんと見直しして
また変えたらいいんですよ」

ステキな笑顔をお持ちの方でも
マイナス思考になると、どんよりした雰囲気になって
結果予測まで暗くなってしまいますが、

加点方式の考えを持つようになると、
ほら、笑顔に。

楽しい時間に変わっていきました。
もう大丈夫ですね。