風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
クライアントさんの受験の結果が届き始めました。
ある受験生さんは無事合格を手にされました。
とはいえ、第一志望では残念な結果だった受験生さんも。
本人よりも親御さんの方が落ち込んでいらっしゃったので、こんなお話をさせていただきました。(ブログ掲載許可をいただいています)
織路「親が子どもにしてあげられることを1つだけ挙げるならば、
戦略を立てて実行する環境を作ってあげるということだと思います。」
たとえば、模試でA判定が出た人でも、合格にならなかった人は多いです。
でもE判定だったとしても合格する人もいらっしゃいます。
その差はどこかというと、運もあるのですが、取った点数によって態勢を立て直し、何を抑えるべきか戦略を練って勉強しているかどうかというところが大きいです。
私は、数学が苦手だったので、文章問題であれば数をこなし同じような問題の回答パターンを覚えてしまったり、そもそも計算ミスをしないくふうをいくつも作り、点数を上げていきました。
学校の先生に同じような設問をたくさん作ってもらったという受験生さんもいらっしゃいました。
そういう経験をして結果を出すことができたお子さまは、環境のせいや他責にすることよりも、ここからどうすれば改善できるかという考え方にシフトしていきます。
その方が人生が豊かになると私は思っています。
世の中、順風満帆ではないですし、不条理なこともたくさんあります。
そこからどうくふうして結果を出すか。
織路「そんなわけで、あといくつか受験ができるそうなのですから、くふうして最後まで頑張るという経験ができる分、一発合格の方よりオトクかもしれませんよね。」
親がお子様にしてあげられることは、いつからでも遅くないということを示してあげることだと思います。
見方を変えると、こんな風にいつでもチャンスに変わります。
いつからでも遅くない。
ぜひ、やり切ってほしいと願っています♪
明日の予報
コツコツすべきことを終わらせるのによい日。
流れが落ち着かないので、大掛かりなことは避けて過ごしましょう
【イベント・お知らせ】

風水師 織路由麻

最新記事 by 風水師 織路由麻 (全て見る)
- 一期一会。新しい経験は成長のきっかけ - 2025年8月17日
- 今年の新米予約につきまして - 2025年8月16日
- 行動した人だけが風水で流れを変えることができる - 2025年8月15日
- 戦後80年、歴史は繰り返す - 2025年8月14日
- 引っ越しの時は日時を選んだ方がいい - 2025年8月13日