風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
冬至が過ぎて、ここから陽の気が増えていく毎日になります。
感覚は寒いけれど、陽の気(太陽の出ている時間)は確かに増えていくという
反転する感覚の中で、少しずつ変化していくことを見つけるのが楽しみです。
冬至に、来年1年の流れを読むという占いがあります。
冬至占(とうじせん)といって「冬至卦(とうじか)」という易を立てます。
西洋占星術では、冬至はやぎ座入りする日。
ホロスコープ(冬至図)を出して、社会がどうなるかという概要を見ます。
そんな日だったので、私も自分の来年を易卦で見てみました。
64種類ある易卦で出たのは「火地晋(かちしん)」
午前中の卦、太陽がどんどん高く上がっていくとき。
さらにもう1回サイコロを投げて、二爻(にこう=下から2番目という意味)を出しました。
あれれ。
最初は孤立無援かもしれない。
進もうとしているのに、障壁があってなかなか進めない。
諦めかけたとき、思いがけず手を差し伸べてもらうこともあるから最後まであきらめないこと。
こんな意味になります。
易神はすごいなぁ。
来年の私の未来をそのまま言い当てられた気がして、元気をもらうことができました。
今年もあと1週間ほど。
お茶会はあと3回。
緒川先生の鑑定はあと4日間。
おもち発送と、ブレスレット、イヤーズタロット。
そろそろ私1人でできることには限りがあるのかもしれませんが、太陽が昇ろうとしている今、お一人おひとりに幸せを届けるまで駆け抜けます♪
明日の予報
クリスマスイブ。
会話を楽しみ、日頃言えなかったことを伝えて、誤解をなくしましょう。
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風水師 織路由麻
「はこにわプレート」オーナー : 開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
「占術は怖くない」
それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。
「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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