発症しないうちは、きっとピンピンしているはず

風水師の織路由麻（おりじゆま）です。

台風が近づくムワッとした重たい空気を感じる朝です。
今のうちに飛ばされないように、外に置いた荷物を片付けようと思います。

大雨になる前に。

母が血栓症で入院してまだ３日ほどしか過ぎていないのに、夜、眠ることができないほど「退院したい」というメールが届いていて、

血栓があちこちに飛んでいるので、それを溶かすために安静にしているといっても

「ピンピンしているから大丈夫」と言い張り、

「助けて～、助けて～」がずっと続き、

泣き落としだけでなく、虐待だとまで言われ、ツライ時間です。

他人に気を遣う母だから、知らない人がそばを通るだけでストレスになるのはわかるけれど、
あと１週間、血栓が溶けるのを待って退院できるから、と伝えても、

１時間もすれば、もう我慢ができなくて、だんだん言葉が酷くなってきます。

同じことの繰り返し。

血栓が血管から離れて血流に乗ってどこかに詰まってしまったら、もうピンピンしていることはできないと言っても、またスタートから。

風水の鑑定と一緒だなと思いました。

今は現象として出ていないだけで、いずれは発症する可能性があると判断したときに、それを出ないうちに何とか対処しようと提案しているのととても似ています。

この世は、目に見えるものよりも、見えないものの方が多い。
目に見えないものをある一定の法則をもとにして洗い出し、リスクを最小限にすることが重要なんです。

どうしたら伝わるかなぁ。
縁のある皆さまのために、ふわっとさせず怖がらせず、必要とされていること、必要なことを伝えるようにしたいと願うばかりです。
精進します。

明日の予報
月破。流れが落ち着かない時で、トラブル発生しやすい時です。
落ち着いて行動して、よい１日にしていきましょう。

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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー ： 開運予報士® 創設者

風水師の織路由麻（おりじゆま）です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。

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