風水師の織路由麻（おりじゆま）です。
母の奇行が目立つようになったこと、そして通っている２つのクリニックの医師から認知症の疑いがある行動で迷惑をしていると連絡があったので、
千代田区の担当の方にサポートをいただき、メモリー外来（認知症の判断）に行ってきました。
■あとをつけられている
■（駅でお財布を落として）田舎に帰れないと言う人にお金渡した（と言っている）
■身内に貸した〇００万円が返ってこない（と言っている）
■冷蔵庫に入れておいたホールケーキを自分だけで食べ切ってしまう
■自分が失敗したことを身内のせいにして責める
区役所に相談に行った後、担当の方と看護師の方が自宅に来てくださって一次調査。
会話をしたあと、やはり病院で診断いただくべきと。
■銀行マンに数百万円を騙し盗られた
■あとをつけられている
そんなことを何度も繰り返していたからです。
きちんと検査しましょうと脳波の検査までしていただいた結果、医師より、今は、安易に認知症という判断をするのではなく、精神的な症状という診断が下りました。
■施設入れられたら〇ぬということを繰り返し発言していたことが大きい判断材料だったようです。
不安から被害妄想になって奇行が目立つのではないかと。
帰宅後、
「認知症に仕立て上げたかったんやろ」
「残念やったね」
「誰か知らんけど、恐ろしい人やわー」
「こんな人のところにおったら、精神しんどくもなるわなぁ」
さすがに行きすぎだと家族が止めてくれましたが、自分は正しいと、他責で生きてきた傾向が強いと、どこまでもその道を突き進む。
これ以上は、ひどすぎるので（母のためにも）書けないです。
美談的に書きたいんですが、私はまだまだで・・・。
「そんな中でも私は、前向きでいられるか修行をしなければいけないのか」と、天を仰ぎたくなりました。
さすがにメンタル決壊し、
このままだと、反論してしまい平行線の戦争に突入するから、事務所に避難。
しばし、涙。
そして座禅を組み、瞑想す。
今、自分が味わっていることは、きっと特別なことではなくて、他の誰かも味わっているはず。
この壁超えられるのか・・・？
人生１００年時代へ。
ということは、人生の半分以上を親の介護に費やすという方も出てくるということか・・・。
どんな環境下でもココロもカラダも健康でいるということが、お金よりも大事な財産になってくる時代が到来する・・・。
自然の流れで考えると、
カラダもココロも、老化の不安でどんどん機能が低下して弱くなるものだから、カラダが丈夫だったとしても、身内を傷つけるような暴言を吐く人はきっと増える。
ココロが弱くなって、カラダにも不調をきたす人はもっと増える。
頭を切り替えて瞑想しつつも、無にはなれず。
考え続けました。
ゆっくり寝て、朝になって、今できることをしようと切り替える。
他者に向き合わず自分に向き合う瞑想の習慣のおかげ。
もうすぐ春の土用。
まずはそこから。
時の助けを得て、メンテナンスさせてもらおう。
絞って酵素ドリンクを仕上げました。
※冬の土用から継続中の自家製酵素ドリンク、今回はいちご多め。
赤色強いです。
いろいろ考えていたら、母の暴言は、どうでもよくなってきました。
今朝は母も落ち着き
母「なんでも真剣に取る方がアホや、流せ」
（笑＆泣）
急に春めいてくるように、時は流れ、
「まだまだ」と思っているうちに、「もう」その時はくる。
自分の経験を忘れたくないから、ブログに。
経験を捻じ曲げずに、美談にすることなくそのまま受け止め、鑑定に生かせる度量を持つことができますように。
そして、春の土用ダイエットは、４月１７日から。
自家製酵素ジュースづくり説明会は４月４日２０時～（zoom）
ご一緒いただける方は、お声がけください。
明日の予報
発酵食品を漬けるのによい日。
寝る場所を整頓したりお布団を入れ替えるのにもよい日。
リフレッシュする空間づくりを心がけましょう
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風水師 織路由麻
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