風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
今年の万年竹の仕入れは終了、秋冬の万年竹は弱いものが多くなるので、この時期の仕入れを辞めました。
部屋の中でぬくぬく育てているから、青々していて元気です。
来年4月頃までは在庫で運用することになります。
多めに仕入れましたが、ご了承くださいませ。
万年竹は、地植えのもので観葉植物として販売されているケースが多いですが、風水の考え方では、そのような活用はモッタイナイです。
万年竹は木の気。
木の気は、悪い金の気を代わりに受け止めます。
そして、木の気をサポートするのは水の気。
強い金の気を受け止め、木の気の栄養となる、このように考えます。
だから、水の気にサポートされる木の気=水耕栽培の万年竹が風水的には、オススメ。
花瓶にも五行があります。
金属の素材=金の気
木製=木の気
プラスチック=火の気
陶器=土の気
水の気になるのは、ガラス製
数にも意味があります。
1・6=水の気
2・7=火の気
3・8=木の気
4・9=金の気
5・10=土の気
形にも五行があります
形がないもの・でこぼこ=水の気
△=火の気
長ぼそいもの・長方形=木の気
〇=金の気
□=土の気
そんなわけで、
■ガラス瓶に入れた
■水耕栽培の
■三本の
■長ぼそい
万年竹がオススメです。
先週、2016年に購入くださった万年竹が弱くなってきたという連絡をいただきましたが、そういう方は、結構いらっしゃいます。
だいたい1-2年は持つので、オトク。
さて、金の気の悪さは、どのようなものかというと・・・。
法律問題、呼吸器の不全、スキャンダル、破壊など。
毎年の流れでみると、今年は、北西と西にその金の気が巡るとされます。
不安があるという方は、高級な風水グッズを買うというよりも、風水の考え方に沿った万年竹を持つということを考えてみてはいかがでしょうか
通販サイトはこちらです。
明日の予報
誤解されていることを修正するのによい日。
きちんと相手に思いを伝えてみてはいかがでしょうか
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