横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
今日は立冬(りっとう)、立春までの3カ月のスタートです。
手紙を書くときは、「立冬の候、いかがお過ごしですか?」という書き出しをするとか、
俳句などの季語で、「冬浅し」「冬立つ」など
冬という言葉を使い始めることができます。
まだ世間では秋なので、ちょっと先取り、意識して冬の運気を取っていくのがオススメです。
タイトルにあるのは、上手な冬の気の使い方の例です。
冬の時期は、だんだん動きが止まり、「収める」という気が流れているので、
じっくり冬と付き合うことができると、立春以降、大きくジャンプアップします。
ジャンプする前に、一回かがんで勢いを付けるというイメージだとわかりやすいでしょうか。
要するに、少し枝葉を伐採して「減らす」勇気を。
昨日お客さまから、ピーコさんが言ってたという言葉を教えてくれました。
「おしゃれは我慢」
足が痛くてもハイヒール履くとか、薄着で頑張るとか、食べないでスタイル維持とか、
そんなことをイメージするかもしれませんが、
ワタシには、どこまで華美になる気持ちを抑えられるか、あれもこれもを抑えられるか、
ということをおっしゃっていたという気がしました。
交際の範囲が広くなりすぎて、仕事の相談を受けるだけで半日が過ぎるとか、
テスト勉強一緒にしようと集まり、みんなに教えるだけで終わって覚えられず平均点を下回るとか、
付き合いよく、合コンや飲み会に参加し続け、お小遣いがなくなったり、疲れて仕事でヘマをするとか、
友だちに寄り添いたくて、悩み相談の夜中の電話に付き合い、自分が体力を落とし風邪をひいてしまうとか、
あー、これは全部ワタシの経験です。
下手したら傷のなめ合いするだけの仲良しクラブで終わり、いつまでも前に進めず、
進めなくなると「あの人のせいで進めなかった。足を引っ張られた」と、他責になり人を恨んでしまう前兆です。
誰も幸せにはなれません。
ワタシはそうならないように、他責にならないように・・・。
いつかは両立できたらいいと今も思っていますが、全て一度リセットして、
今は冬の気を使って、自分が得意な「鑑定」「セミナー」「講座」に特化し、
一生学ぶと決めたのだから、空いた時間を自分自身の占術の研鑽を積むために使うつもりです。
開運予報は(占い)は、怪しくないし怖くない。
どうすれば幸せになれるか、前進するための鍵を見つけて便利に使う。
一緒に切磋琢磨できる付き合いをしていくつもりです。
友だちに振り回される人と聞いて、「あー自分のことだ」と思った方、
親の支配のもと、進む道を操作される方、
騙されやすい方、
命式をみると、隠れた性質が浮き出てきます。
このままだと、ずーっとブレーキを踏んだまま、アクセルをふかし、
タイヤの摩擦を強くしてしまい、パンクするかもしれません。
付き合い方や、生き方を変えることをオススメします。
まずはこのチェックリストでチェックしてみてください。
自分で鑑定することができる方法です。
①人と会ったあと、疲労感を覚える
②仮面の笑顔は得意
③基本は、気まじめ
④人の家に行くとき、相手が期待する以上のお土産を持参する方が気持ちが楽になる
⑤自分が幸せになることを後回しにする
⑥人の顔色を結構みてしまう
⑦人の会話を素直に受け入れるよりも、何かあるのかもと感じてしまうことが多い
⑧我慢を重ねて、怒る時はかなり大爆発になる
半分以上当てはまる方は、
この冬の気の流れを使って、いったん付き合いをシュリンクして、
自分の為に使う時間を少しでも長くすることをオススメします。
その方法を知りたい方は、開運予報(占い)をどうぞ♪
数日前、ロコ先生に
慣れ合いではなく、占いの意識を変えていきたいという同じ理念持つ同士に
なっていただけませんかとお伝えしたら・・・。
ロコ先生は、自分で動かれました。
鑑定、セミナー、講座を通じて、当たるを超えて、どうすればいいか、
自分で幸せになるための鍵をお渡ししていきます。
こっから!
立冬の日に寄せて 織路由麻
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