風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
9月ももうすぐ終わります。
ようやく農家さんの手が空いたので、お願いしてトラクターで耕運をしていただくことに。
少し遅くなりましたが、サフランの球根を植える予定です。
サフランはパエリア用だけではなくて、実は、中将湯など漢方薬の中に入れられている生薬です。
今日はそのお話を。
大杉製薬さんのサイトがわかりやすいです(トレドの町の農家さんバージョンです)。
本来は、このように地植えで育てます。
日本の農家では、暗い倉庫で大量栽培するというのがサフランの効率的な育て方なのだそうです。
漢方薬は、無農薬で育てるため、畑は雑草だらけとなります。
手がかかるから、今は倉庫栽培がメインで栽培されています。
「地植えで、やってみよう」
予約して、400玉買ってみました。
草刈り→肥料を混ぜて耕運→うねたて→球根を植える→初冬に花が咲き、めしべを採って→乾燥→年内にはできあがり。という予定です。
さて、どうなりますことやら・・・。
サフランは、パエリアの色付けだけではなく、健康面でも長所がたくさん。
①更年期障害、月経困難、無月経、月経過多など
②気分が落ち込むとき、寝付きが悪いとき
③頭痛やめまい
④日焼けによる肌の炎症やメラニン生成を抑える働き
⑤ニキビやクマ、しわの改善
⑥老化の原因と言われる体内の酸化を抑制し、アンチエイジング効果
などなど。
バンコウカという生薬名で保険でお薬として出されることもあります。
1日、3本をお湯に入れてしばらくするとダイダイ色になるので、それをぐいっと。
というのを楽しみに、初チャレンジ。
農家さん「草刈りじゃなくて、草引き大会になるよ。ずっと腰かがめるのは大丈夫?」
織路「400玉だけだから、がんばります!」
農家さんに使う肥料の一覧を見て頂いたら
「ニラとかニンニクも植えてみたら?」
「玉ねぎもいいかも」
うーむ。
織路「それだけ植えたら、餃子を食べるイメージしか思い浮かばないです」
農家さん「そう?生姜は春植えだから、まだ餃子には届かないねぇ。野菜炒めだね」
織路「返しがうまいー。頭の回転が速い。」
農家さん「(織路は)若くないけど、まだまだ若いもんには負けないつもり笑」
織路「最初の若くないけど、という部分は、いらないです笑」
そんなわけで、
29日に肥料をまく約束をしました。
おすそ分けできるぐらいは採れますように!(^^)!
9運に向けて、カラダづくりガンバリマス♪
明日も緒川先生の鑑定です。
明日の予報
漬物を仕込むのによい日。
発酵食品を食べたり、ぬか洗顔などオススメです。
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