風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
緒川先生は明日までです。
まだまだ暑い毎日ですが、少しずつ寒くなってきた気がします。
夜寝るときに、掛け布団が必須となってきました。
こんな風に、
あれ?秋になった?と感じることが増えて気づいたら、土用になるのだなぁと実感しています。
今日は満月。
お仕事で終日お役所関係を巡っていました。
その中で、あるお役所の若手の職員の方とお話していた時に、違和感を覚えました。
■「氷の微笑」という映画のシャロンストーンさんの足を組み替えるような感じの仕事には不要な色気対応。
■上から目線で話をしてくる。
■他の職員の方は年上なのに、礼節を欠く
■回答がいまいち具体性がない
これからの若手の方だから、多少のマイナスはあるだろう、その芽を摘みたくないという葛藤をしばらくしていましたが、
そのお仕事の一番大事な「事実とデータ」からの評価軸をせず、自分の感覚だけで許可不許可の「判断」をした時・・・。
私の我慢はこれまで。
■国の制度と市の制度をごちゃごちゃにしていること
■データのケタが違うこと
■感想や意見で言うのではない、きちんと判断軸を明らかにすること
一緒に話を聞きに行った人も、ダメダメという回答に、これは話にならないと、
即座に各所に電話。
■他市の事例を持っている方に連絡して、事実確認
■担当の委員さんから、電話して状況を細かく伝えてもらう
だんだん、私たちが意外に顔が広いことに気づき、マシな対応になりました。
ここ1年。
一度もこんな人に出会わなかったほど、親身になってくださる職員さんしか知らなかったので、
粘土層というのは、年齢や性別に関係なく存在するのだなということに改めて気づきました。
オチは、その方の紹介された県の事務所に行ってお話を伺ったところ、全く違う相談話になっていたこと。
しんどい。
「氷の微笑」を目指すなら、まず足の組みかえ練習からではない。
そんな1日。
満月だから気が立つことも多いなと思っていたから、キレずに済みました。
そして明日は月破。
不要なトラブルが続きやすい1日です。
その職員さんと明日出会うことがなくてヨカッタです。
明日の予報
月破
時間に余裕を持って行動しましょう
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風水師 織路由麻

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