風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
講座受講や出張以外、私は毎日ブログを書くようにしています。
それは、起業した当初から
「占術は怪しいものではない。先人の経験と知識が詰まった占術を上手に活用することができれば、幸せでいたいという一人ひとりの望みを叶える方法が見つかるもの」
ということを知ってほしいと思っているからです。
カフェ時代、乳製品アレルギーが出て、おなかが痛いと脂汗を流していた時も、
心配してくれたうっちーやU竹さんに
「日が変わってしまう・・・、代わりにブログ書いて・・・。うぅぅぅ。」
呆れた顔をしながら、私の言う内容を打ち込んでくれました。
どこを切り取っても必死だった毎日は、いい思い出です。

今日、お客さまがゲットなさったコダック
さて同業を目指す方から、質問がありました。
「ブログ書くのは大変。どうすれば書けるようになりますか?」
私の回答は、
■最初からうまく書けるわけではない。
でも、何のために書くのか、何を伝えたいのかという軸は持っておくこと
■質の向上を目指し続けること
出せばいいということではない。
あー楽しかった、こんなにキラキラ仕事してますー、という内容は不要。
私は今でも、朝から16時頃まで8時間以上ぐるぐるしながら、1.5倍~2倍の量を書いて、そこから削る作業をしてアップします。
■誰に書くのかを考える
テーマは、書く記事がお役に立つと思えるたった1人、その人に届けようと思って書くこと。
たとえば今日は、同業者さんのブログが書けないというお悩みをくださったAさんに、解決策が1つでも見つかるようにと書いています。
■自分が書く内容によって、自分がお役に立てるだろうお客さまの層は変わる。
たとえば、前述のキラキラ起業家が自分の周りに集まっているのなら、その人たちが好むような内容を書いているのだということ。
書く以上は、その記事の影響力を検証し、自分はその結果でいいのかどうか考えること
いずれ、何かしら副業しなければ食べていけないような社会が来るでしょう。
その時は、砂漠の砂のように大量の副業者の中から、自分自身を見つけてもらうことがますます難しくなるはず。

まずは一歩踏み出すことから♪
今のうちに、いろいろチャレンジをぜひに。
明日の予報
資格試験の申し込みに良い日。
チャレンジしてみるきっかけに。
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風水師 織路由麻

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