横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
厄年のお話です。
昨年、あるお客さまから依頼されたことがありました。
気づくと1月ももう終盤。
もうすぐ(2月4日~)旧暦の新年を迎えます。
そんな切り替わり時期だから・・・
19歳の厄年を迎えるお嬢さまをお持ちのお客さまから
「厄年」の祓い方を聞かれました。
33歳の厄年はよく知られていますが、成人式の1年前の
19歳の厄年は意外に知られていません。
知っている人は知っている、厄除けのお話を。
ちなみに、2016年の厄年の方はこちらです。
★女性
前厄:1999年生まれ(18歳)1985年生まれ(32歳)1981年生まれ(36歳)
本厄:1998年生まれ(19歳)1984年生まれ(33歳)1980年生まれ(37歳)
後厄:1997年生まれ(20歳)1983年生まれ(34歳)1979年生まれ(38歳)
★男性
前厄:1993年生まれ(24歳)1976年生まれ(41歳)1957年生まれ(60歳)
本厄:1992年生まれ(25歳)1975年生まれ(42歳)1956年生まれ(61歳)
後厄:1991年生まれ(26歳)1974年生まれ(43歳)1955年生まれ(62歳)
そして、これに当たる方は、占いでみても、意外と体調を崩したり、
忙しくて自分のことができなかったり、そんなことが起きやすい流れにある方は確かに多い。
たとえば、女性の19歳は、その年が、丁度自分の干支と真反対の年になります。
今回の場合は、トラ年生まれの方 v.s.サル年(2016年)
占術でみると、真反対の年は、お互いの干支がケンカし合うことが多いので、
何かとトラブルに遭う日々になりやすく、風水のワザを使うなどして祓ってあげる必要があります。
その方法での言い伝えは、「長いもので祓う」
多分、へびとかをイメージしているのですね。
占術的にみても、特に今年は
サル年を迎えるトラ年生まれさんにとって、へびは超ラッキーアイテムです。
ワタシも19歳の時にOry母から「長いもの」、金の喜平ネックレスをもらいました。
当時は独り暮らしの大学生でしたから、金より、紙幣のお金がいいなぁと思っていたことはナイショです。
Ory母「こういう厄払いは、やっとくもんや。難を逃れられるかどうかは、ほんのちょっとの違いなんやで。
後から効くから。とにかく持っておきなさい!」
19歳かー、そういえばワタシはそのあと、ある占い師に
「29歳で死ぬ。少なくとも40歳までには必ず死ぬ。」と言われ、結構引きずりました。
それでも、「金のネックレス」はワタシの難をちょっとだけでも祓ってくれてたのかもしれません。
今思い出して、書きながら感謝・・・。
ウチのオコタマにも、Ory母が「親がしないから!」といいつつ、やってくれてました。
厄年のことを聞かれたので、そういうお話をしていたら、
お客さま「織路さん、探してもらえませんか?」
喜んでお引き受けし、一か月以上かかって、ようやく業者さんがみつかりました。
もともとがすごく高いので、たくさん仕入れられませんが、
ちょっとずつ、自分が気に入ったものを、
2月4日から、ネットで販売していきます。
19歳の厄年を迎える方でも、
そしてそれぞれの厄年を迎える方も、
還暦&厄年の方には、赤いルビーのブレスレットやネックレスはよさそうですね。
どうせ、どこかのものを買うというのであれば、
「いかにも!」ではなくて、風水を効かせたオシャレなアクセサリーを。
お一人おひとり合わせた開運カラーの鑑定だって。
ワタシは物販に力を入れていませんでした。
全てはお客さまが教えてくださる。
それを風水と組み合わせて、よりよいものにすることがワタシに期待されていることだと、
気づかせていただきました。ありがとうございます!
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