横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
このところ連日、風水サロンの記事を書いています。
この作業がイチバン好きで、毎日何を書こうかなーとわくわく。
そんな気持ちで書いている記事を1つをご紹介します。
今日は、終戦の日。武力で終わらせた戦争は、
「アンタ死ぬわよ」っていう鑑定に似ている気がします。
それよりも未来が明るいことを予報して、今みえている風景を変えて前に進めるようにする方が
相談される側も鑑定側も楽しい。
ワタシは、サロンの中で著名人のことも鑑定&開運予報しているのですが、
それは、有名な方は誰にでも起こる事柄が大きく出やすいからで、
それぞれが自分自身でいつからでも開運予報することができるようにと願って。
多くの方が、力づくではなくて自然と楽しく開運できたらいいなぁと願ってやみません。
今回はサロンで取り上げた内容をご紹介します。
それではどうぞ。
【厄年:空亡・天中殺・大殺界の鑑定】
今日は、厄年で空亡期にある男性が、この先のことが心配だといって鑑定に来られました。
※空亡は、天中殺とも大殺界ともいわれます。
乙(きのと)の方です。
命式からみると、ちょっと心配性の気がありますね。
相談はいくつかありましたが、大きくは3つ
①会社でも新しいプロジェクトを進めていくことになり、こういう時は動いたらダメだということをどこかで聞いたようで、受けないわけにはいかず、どうしたらいいか。
もし、プロジェクトがうまくいったら残った方がいいか、また新たなプロジェクトに行った方がいいか。
②健康運が気になるが、もっと悪くならないか。隠れている病気はなにか
③投資を始めたが成功するか
いずれも迷ってしまって思い切って進めなくなっておいでです。
時間がもったいない・・・。
ということで、それではと開運予報を(^^♪
50歳を過ぎるころから時の助けを得られること。
手相から、その時に起業する可能性もあること。
もしくは、ひとのココロを見るのがうまいことから、
人間関係の調整をする可能性がある=管理職になること
そのための勉強として、新しい仕事を引き受けるべきこと
運の良しあしではなく、時の助けは得られないことがあっても
それがぶれない人格を磨くチャンスであること
そういう意味で、投資は悪くないこと
を伝えたら、急に元気になられて、目がキラキラ。
「今しんどくても、先があるんだと思ったら楽しくなってきました!」
そして、トドメが健康運。
織路「腰痛ありますね?」
「えっ?つい最近、ぎっくり腰になったんです。どうしてわかったんですか?」
織路「それが当たったのなら、他の線は見えていないので、通常の健康診断だけでいいと思います。」
意識が変わったら、どんな風景も明るく見えるものですね。
踊るようにお帰りになりました。
開運予報は、このためにあるんだと、ワタシも嬉しくなりました。
数えで42歳、男の厄年。
40過ぎたら「不惑」というわけにはいかないみたいです。
(記事は以上です)
8月15日の終戦記念日に、もの思ふ・・・。
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