引き渡しは11月中旬、そこから内装工事に入って、1月中旬オープンの予定でした。
ところが、諸事情があり、引き渡しが遅れそうです。
いずれにしても、このままだと1カ月遅れです。
いたずらに時が過ぎる・・・。
1月から就職予定だった、社員に1カ月待って、と伝えました。
落ち込んでも仕方がないので、元気を出して、今できることを頑張るのみです。
いやー、この1年、特にこの半年、いろいろな経験をして、強くなりました、ワタシ。
それでは、これまでやってきたことをいくつかご紹介してまいります。
まずは、試食会のハンバーグ編です。
キッチンメンバーの自宅をお借りして、毎週1回は試食会をしています。
ちなみに、他店の試食は、ほぼ毎日しています。
できるだけ手作りのものを作りたいと、王道のハンバーグを作ってみましたが、最初は撃沈。
いくら家庭料理でも、やっぱり家庭レベルと外食レベルは違います。
見た目、ジューシーさ、同じサイズでいつも同じ仕上がりにすることが求められます。
前職の研究所のみなさんや、工場のみなさんのプロ意識を思い起こしました。
お客さまの期待を裏切らないように、どんな量でもいつも同じレベルの商品を作るということが当たり前の意識であること、ずっとその意識を持つことは相当大変です。
たぶん、何週間もハンバーグばかり作っては食べ、作っては食べたと思います。
子どもたちも「もうハンバーグはいらない」。
いろいろやってみるうち、味覚がわからなくなり、おいしく改善されたのか、まずくなったのか、基準がわからなくなります。
先生によると、プロの料理人でも、そういう道を通るそうです。
この写真は、そんな中で、初めて先生に「OK」をもらったハンバーグです。
切ると、肉汁がジュワーッと出てきます。
100グラム、150グラム、どれでも同じようにできるようになりました。
嬉しいようぅぅ。
もととなるハンバーグの上から、吉方位に合った、ソースや味付けで調理していきます。
玉ねぎやトマトをゴロゴロ入れたソースをかけたら、肉汁が出ようが出まいが、あんまり関係ないかもしれないけれど、それでも、同じ品質を貫くことがプロなのだーーー。
←もとになるハンバーグ(これだけで十分おいしいです)
←玉ねぎとトマトがゴロゴロ入っているトマトソースです。
←肉汁見えなくなりました。 才能運UPのメニューです。
風水師 織路由麻
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