横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
昨晩のブログ「がんを乗り越えたお客さまのお話」を読んでくださったと、
あるお客さまからメッセージをいただきました。
(個人が特定できないように少し文章を変えています)
「こんにちは!ご無沙汰しています。
のんびり行きたいのですけど、なかなかカフェの時間には間に合わず。。。
今日のブログに出てきたお話、少し自分のことのように読みました。
年明けから仕事の大きな仕事が続き、私的にも予期しないゴタゴタで、
8月は久しぶりに軽度の鬱になりかけるかもしれないと思うぐらいでした。
でも、この一カ月半くらいでだいぶ戻りました(*^^*)
とにかく自分の心地よい場所に身を置いて、気持ち良いことをしようって決めたから。
友達と出かけたり、気の向くままに海に行ったり。
何も考えずにスポーツなどに集中するのは、たとえ一時間でも、
その日一日の質が変わるくらい私には効果がありました。
開放感や、自然の力、底抜けに明るい人たちのおかげだと思います。
今をとにかく心地よいものにしよう!と決めて過ごしたら、
いつのまにか鬱の谷を乗り越えていました♪
自分を幸せにするために、とりあえずできることは何でもやってみようと、
実はメンタルブロックの体験セッションも受けに行ってみたんです。
自分にどういう傾向があるか分かって面白かったです。
そのセッションでいくつか感じたことが、織路さんがよくおっしゃっていることでした。
『今メンタルブロックを外さないとどんなに人生が落ちていくか…という話をされ、
それでいいんですか?と。良くて横ばいの人生になりますよ』と。
焦りと恐怖につけこむというか…(^-^;
数十万の回数券を買うのはためらわれたので(^-^;契約はしませんでした。
でも、セッションの中で、私がいくつかあるメンタルブロックを、
そのままにした場合と解消した場合の未来と、それぞれ最期を迎える時の
自分の姿を想像して述べていったんです。
私は、解消した場合も、解消しなかった場合も、
「私は良い人たちにこの先もずっと囲まれて、最期は周りに感謝しながら笑顔で死ぬと思います」と言ったんです。
セッションの先生もちょっと面食らっていました(笑)
深く考えず、自然に出てきた言葉でした。
それが口をついて出てきた時に、あぁ私は鬱々としても底には力があって、
良い人に恵まれる自信もあって、きっと大丈夫だって妙にホッとしました(^-^)
メンタルブロックがいくつあろうが、無い人なんていないわけで、
それをひっくるめて私なんだから、私は今十分良い時間と良い人達に囲まれているんだし、
私自身十分素晴らしい人間じゃないか!て思えました。
明日も明後日も、たくさん笑って過ごしていきたいと思います。
久しぶりにお話したくなり書いてしまいました。
お忙しいなか失礼しました♪」
メッセージは以上です。
〇〇さん、たくさん書いてくださってありがとうございます!!
幸せの価値は、相対評価(誰かと比べるもの)ではなく、
絶対的価値(自分で決めるもの)です(スナフキン緒川先生談)。
メンタルブロック外しの方は、相対評価でおっしゃったんでしょうね。
「ぜんぶひっくるめて私」っていい言葉だなと思いました。
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風水師 織路由麻
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