横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
今日は、3級検定合格された受講生さんが、はこPに来て下さいました。
改めてワタシに言いたいことがあるといって・・・。
Aさん「実はですね、ここに来てから運気が変わったんです。
本当に驚くぐらい、ガラッと。今はここに来れることが幸せで。」
織路「どういうことですか?」
Aさん「実は、ガンで手術してから、日々怖くて怖くて。
会う人も、同じ病気になった患者の会とか、どこか影を背負った方とか。
で、やっぱりずっと、どこかで頑張らねば、と思っていて、織路さんが言っている
『〇〇しなければならない』って自分に負担をかけていたんです。
でも、ふっとこのお店に来て、あー気持ちいいなーって思っていたら、
Ory母さんとか、ロコ先生とか、ふんわりした人たちがいて、
広々した席でゆっくりさせてもらっているうちに、お店に来ているいろんなお客さまと話できて
前向きな話とか、大笑いできる話とかしているうちに、
あー、何だか怖がるばかりじゃなくて、勉強したいなーって思うようになって。
こんな未来に向けたこと考えたこともなかったのに、
そうしたら、新しい職場もみんな雰囲気が良くて、
友だちも明るい人たちが増えて、気づくと、道を歩いていても信号運までよくなって
一回、良い方に回り始めたら、回りにまで幸せになってもらいたいなーって思うように、
あー、こんなに幸せだったんだなーって思えるようになったんです。
3級で教えてもらった、まず自分が幸せになるっていう言葉、本当だなと思う。
大病をしたから怖い怖い、再発したらどうしよう、っていう気持ちよりも
今は、やれることやって、笑っていようって。
健康だったらわからなかった幸せを3級のお陰で実感したんです。
たぶん、いつも周りのことばかりに気を遣っていたから病気になったと思っています。
いつか言いたいって思ってましたが、今日言えてよかったー。
Ory母さんにもたまたま会えたし。」
明るい笑顔の陰にたくさんの思いがあったことを知り、ワタシは言葉が出ませんでした。
頑張り屋さんほど、自分のことを後回しに。
まず自分が幸せになる。自分で自分を幸せにする。
そんな当たり前のことが、難しくなるんですね。
占いは自分で自分の人生を楽しく歩むために便利に使うもの。
開運予報士®協会で、もっともっと体験・体感してくださる方を増やしたい、
改めて、再認識させていただきました。
ありがとうございます!!
【イベント・お知らせ】
風水師 織路由麻
最新記事 by 風水師 織路由麻 (全て見る)
- いい夫婦の日にこれまでの縁を振り返る - 2024年11月22日
- 2025年1月生募集:ゆっくり始める四柱推命講座 - 2024年11月21日
- 2025年の運気を掴みたい方へのブレスレット - 2024年11月20日
- 他者の行動を自分に重ねる習慣で生きるヒントをみつける - 2024年11月19日
- 予防接種によい日に - 2024年11月18日