横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
今日は開運予報士®検定2級講座がありました。
受講生さん2名はラッキーで、自分で開運を作るサンドイッチの中身選び&試食の時間に、
霊媒師の緒川先生が参加され、
(先生はそういう風水は気にせず、自分が食べたいものをバクバク食べておいででしたけど)
いろいろな話ができた楽しい時間でした。
事務局の植竹さんが別に掲載するので、ワタシはこちらで書かせていただきます。
最後の講義で、自分で自分のお守りになるチャームを作るという時間があります。
いかにもお守りという形ではなく持っていて怪しくないものを目指しているのは、いつもの織路スタイルで・・・。
以前2級を受講された方がこのお守りづくりに参加されたので3種類のチャームができあがりました。
風水的に、その人の願う意味があるんですが、ワタシが指定したのは
水晶に彫った各自の守り本尊をいれたことで、あとは自由に。
ところが、やっぱりわかるとできるは違って、たった、数粒の選択にも迷われて、
小一時間、そして、1つだけのオリジナルが出来上がりました。
この時間、ワタシには長く感じられても受講生さんたちにはあっという間に感じられるそうです。
緒川先生が、それを1つ1つ見て、この石が語ることを伝えてくれ、
注意すべきポイントを伝えてくださいました。超ラッキー(^^♪
なぜなら、いろいろな気持ちが整理され、受講生さんは新たな一歩を踏み出されるはずだから。
さて、今回はお守りの作り方について。
お守りは何のためにあるのかというお話を。
自分で何の運を掴みたいかという軸を定めるためにあるとワタシは考えています。
安産・交通安全・縁結び・健康長寿・受験・金運・商売繁盛・・・いろいろお守りがあるように
人は、何運を選ぶのか?というところから迷いが始まります。
この迷いが払しょくされないと、欲しい運気は得にくい。
自分で色々な運気を足してチャームを作ると、「なんか違う」、ぶれていることがわかります。
自分で気づいてまた作り直す、そのうちにこれだというものが見つかり、
その配色を見ていると、何運がほしいかが見えてきます。
ここまでできたら、もう迷いなく一歩踏み出せます。
あれもこれも欲しい、というよりも、まずこの運気がイチバン欲しい、
そして何度も作り変える。
お守りは、自分で自分の本心を洗い出すために
そして、安心して思い切った一歩を踏み出すためにあるんです。
悩みに悩んで作ったチャームを早速携帯ストラップやバッグに付けられる姿を見て
あー、迷いがかなり減ったんだろうなぁ、すぐ動き出しそうだなぁ、
多くの人が、そういう自分と向き合う体験をしてくださるといいなぁと思ったのでした。
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風水師 織路由麻
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