お店のサポートをしてくださっているフードビジネス戦略プロデューサーの須田光彦先生と、メニューについての打ち合わせをしています。
須田先生は、最初は、こういう開運要素のことをご存知なかったのですが、この頃は、素材選びのことに理解が早くて・・・、ちょっとした占い師みたいです。
たとえば、
「この素材は、麺類」とか、「葉物の野菜」とか、「甘めの味付け」とかの1つの要素についての話をしても理解してくださるだけでなく、
「チキン」で、「たまごは半熟」で、「麺類」で、「辛い」メニューにしたい、とか、
野菜は「積み上げて重ねて」、「二色使って」、「酸味を」、とか、「貝は7粒」とか・・・
組み合わせている理由も理解してくださるようになって、ついてきてくださっています。
すごい!!
方位学をもとにした開運メニューをコンセプトにしているので、たとえ、メニューに理由すべては書けなくても、その要素が、素材だけでなく、味や形、色にもあらわれていてほしい!
隠れミッキーのように、たくさんの開運要素を忍ばせておきたい!!
そんなことから、月毎に動く吉方位に合わせてメニューを組み、生まれ年に合わせた小鉢を組み合わせて・・・
裏方では、ややこしや~、ややこしや~、のメニューを完成させていきます。
でも、レストランなので、お客さまには、そういうことを知らずに、「おいしいね」と思っていただけることが一番大事で、
先日の試食会でも
「塩味が足らない!」
「酸っぱすぎる!」
「味がバラバラ!」
「調理の順番を守って!」
などと、このままでは間に合わないという気持ちからキツくなる須田先生のお言葉に、一同反省するばかりで、なんだか開店までのドタバタを取材したテレビの現場そのままです。
ダメ出しの言葉に、ここでポロッと涙が・・・出ませんでしたけどね、ほかのメンバーは、あとで泣いていたかもしれないです・・・・。
ごめんなさい。ワタシが至らないからです、みんなのせいではありませぬ。
この時期になって、まだこんなことを言っているのかーというぐらい、まだまだ決まっていないことが多いのですが・・・、
メンバーと一緒に頑張ります!
風水師 織路由麻
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