大きな不幸がその人に必要な人生を選択させるのかもしれない

横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。

今日は、この絵(画像)を送ってくださったある方のお話を。
人生を楽しんでおいでなのですが、ビックリするような理由があり・・・。

「今年もよろしく! 添付は私の直近作の依頼品。
かなりうまくなったでしょw。」

この方は、ある時、急に調子が悪くなり病院に行ったら、
余命半年のガンだと言われます。もう手術は無理でしょうと。
急なことでびっくり、愕然とします。
お子様もおいでで、どうしようかと思ったとき、
家族に迷惑をかけないように、精一杯の財産整理や、
自分自身の身の回りの処分をしているうちに、総合病院を紹介され、
半年後、診察に。

なんと、誤診だったのです。
こんなこともあるんですね。

まだ生きていられるんだと、与えられた人生を感謝し、
趣味で終わらせていた絵を描く仕事を本格的に。

依頼者の魅力を温かいタッチで描くうち、いろいろな人から依頼が。

今は、お仕事はもちろん大事にしておいでですが、
自分がやってみたかった絵を中心に活動中。

四柱推命でみると、運が変わるキッカケがあったのですが、
これぐらいのことがなければ、きっと思い切って舵を切れなかったでしょうし、

開運できなかったはず。

開運期ですという鑑定したあとの半年が死ぬ準備だったので、
鑑定が誤っていたのか、どうしてかわからず悩みましたが、

時の流れが、後押ししていろいろなことを見せてくれたんですね。
そういうこともあるので、開運まで時間が必要なことも。

きっかけを上手に使ってここまでに。
目の前のことだけに一喜一憂するのはダメなんだろうなと
メールをいただき改めて気づきました。

しっかり鑑定していきます!!

 



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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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