横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻（おりじゆま）です。
今日は、名古屋からワタシに会いに大学受験を控えた受験生とお母さまがお越しくださいました。
ワタシの受験のお話をブログで読んでくださって、お子さまの高校受験のときのことがリンクし、
どうしても会って元気をもらって帰りたいと思ってくださったそうです。
ワタシは大学受験の初日の試験日に、
途中からトイレの中で唸るぐらいのお腹の痛みで、
盲腸になっていることがわかりました。
先生が、すぐ手術というのを断り、２日間、薬で散らしてもらい、
何とか受けられたのは次の１校だけ、もう痛みが続いて、
再び病院に行ったら炎症がひどくなっていて、そのまま手術に。
だから、行きたい大学の試験さえ受けられませんでした。
でもその１校が合格できていたので、お陰で大学生に。
そして、近くに競合大学がなかったので、次々紹介いただき、
多い時は月２０万円以上、家庭教師で稼ぐようになりました。
奨学金ももらっていたので、予備校代が出ました（司法試験を受けたかったんです）
大学最後の試験に落ちて、就活を始めた矢先、今度はバイクにはねられ
尾てい骨骨折だったので、骨がくっつくまで入院となり、出遅れ、
大学の就職相談員さんからは、これから内定をもらうのは無理だろうと言われました。
お陰で、思い切って受けようと、解禁日に並んで資生堂の内定をもらうことができました。
普通だったら、最初から無理だろうとあきらめて、絶対受けなかった会社だったと思います。
ワタシがやってきたのは、いつからでも全力を尽くすこと。
ダメな理由をどんなに上手に言えたとしても、何も役に立ちません。
必死に這い上がる方がずっと幸せに近くなるものだと思っているんです。
今日、来て下さった方は、高校受験で緊張してしまって、真っ白になり、
不合格、成績が良かったのに、そのまま崩れてしまい自分が思っていたランクよりも
ずっとダウンした高校に。
真面目な性格が浮いてしまうぐらい、いわゆるチャラい同級生の考え方についていけず、
入学直後からヒドイいじめにあいます。
そのうち頭痛がひどくなり、頭が割れそうだと毎朝泣くぐらいつらくなります。
精神的なことかもしれないと病院にいくと、そうではなくて、
頭の髄液が漏れ出していることがわかり、２度の手術。
それでも頭痛は取れず、いじめも続き、
そして今回のセンター入試でも大失敗を。
「やっぱり自分はダメなんだ。運が悪い」
先生たちも「まだそんな点数で、〇〇大学を受験するの？」と否定的なコメントを
こうなると負のスパイラルになります。
ワタシの鑑定を受けてくださる間に
（淡々と今の運気を洗い出してどう流れを活用すればいいかをお伝えしているんです）、
「ここから這い上がる、最後まで諦めない。」
やっとそういう言葉が出た時、頑張って支えてきたお母さまの瞳から涙が。
織路「上がらないようになる方法を教えますね」
講座で教えている方法をお伝えしました。
地に足を付けて軽く目を閉じる。
その足からずっと長い棒が地球の真ん中まで伸びて、しっかり刺さったことをイメージする。
地面さえしっかり動かないようになっていれば、ジャンプアップできるようになります。
織路「今は、ジャンプしようとすると、地面も一緒に下がってしまうような感じなんですけど、
もう大丈夫ですね」
「合格したら、合格通知を見せに来ます！」
織路「２０１７年は桃花が来ているからモテルよー。カレシできるかもー」
「やったー、頑張ろう！！」
あとは、前を向くだけ、どうすればもっと楽しめるか、だけですね。
合格できるかな、ではなくて、ゼッタイ合格しよう！
という意識でまず自分から乗り越えていってくださーい。
冬至以降、はこＰで一緒に過ごしてきたブレスレットです。
一陽来復あとは上がるだけ！！
ステキな時間をありがとうございました☺
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