横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
今日は、こんな不思議な鑑定のお話です。
お客さま「自分が信じていた鑑定師が実はエネルギーバンパイアだったんです。
会うたびに、自分のエネルギーを奪われていたんです。
その鑑定師が自分の胸に埋め込んだという、永遠に湧き出るエネルギーのタネは
実は、真反対だったんです。抜いてもらえませんか?」
エネルギーバンパイアという言葉って、おやじギャグみたいなものかと考えることにする。
つまりは、ガックリ気持ちが落ちるってことですね。
織路「それはワタシの範疇ではないですね。霊媒師の緒川先生は
もう帰ってしまったから、うーん」
お客さま「で、エネルギーを取られるから精神的にしんどくなるのか、
食べ過ぎてしまって、太ってしまうんです」
織路「その鑑定師さんは痩せているんですか」
お客さま「いえ、太ってます。」
どうもロジカルではなくて・・・、とりあえず占いでできることをやってみる。
織路「その鑑定師さんは、潜在的な意識と表で見えているものが逆ですね。
つまり、自分でも気づかないかもしれないですが、詐欺師的要素をお持ちなんですね。」
お客さま「やはり。騙されていたんですね。上とつながっていないんですね。」
織路「ということはですね、エネルギーバンパイアっていうこと自体、ないってことで・・・」
お客さま「でも、その鑑定師についていた人が、そう言ってて」
織路「で、そのお弟子さんは、何て?」
お客さま「自分こそ、その力を持つので、改めてパワーを埋め込むが
邪魔があるのだと」
織路「ほーほー。同じことをするってことなんですね。
じゃ、ワタシがやってみましょうか。
こういう場合は、金の気を使っていきます。
この水晶を握っておいてください。」
そしてティンシャという鐘で、カーンと鳴らしてみる。
ティンシャというのは、チベットの修行僧が持っている鐘でココロを整える役をします。
澄んだ音になるまで何度か鳴らし、しばーし、待つ。
お客さま「ここの気の流れがそうさせているのか、楽になりました」
織路「太るということは土の気が強いので、金と水の気を使ってみたんです。
風水のワザで、流れが変わって良かったですね。」
お客さま「どうしてわかるんですか?みえるんですか?」
織路「まさか。あ、実はみえるんです(((´∀`))、いえ、みえていません。」
そんなお話をしつつ終了。
正直に書くと、ここまで効くと思わなかったですが・・・。
ま、本当にダメだったら緒川先生がいるので。
でも、もうやりません。後味悪くて。
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