横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻（おりじゆま）です。
相変わらず調子がイマイチで、肩がイタイといいつつ、朝からみわ先生のところに行く。
去年夏の吉方位旅行にて大阪城をつまむ
「そういえば、この間は、霊媒師の緒川先生の鑑定でどんな会話されたんですか？」
みわ先生「うん、やっぱりたとえ話が多かったですね。」
といいつつ、緒川先生が語ったお話を教えてくれました。
緒川先生「あのね、蟻がいっぱいいてさー、自分がそれを見てたとするでしょう。
その蟻が、ようこそ、とか、こんにちはとか、自分の方に挨拶にたくさん来たらどうする？」
みわ先生「ここに来ないでいいから、虫を運んだらいいんじゃないの？って言います」
緒川先生「じゃぁさー、たった一匹の蟻が必死で石を持ち上げようとしてたらどうする？」
みわ先生「持ち上げてあげようとしますね」
緒川先生「そうなんよー。神ってそんな感じなんだよ」
という会話をして、みわ先生は、緒川先生ってすごいと思ったそうですが・・・。
・・・・・・・
織路「えーと、その話のオチが何でわかるんです？」
みわ先生「えー？わかりませんか？このケースは、自分が神様なんですよ。」
しばらく考えて、ようやく理解し、納得する。
合っているかなぁ。
織路「つまりはですね。本業頑張らないで、
挨拶ばっかりしているってことが神社参拝ばっかりしている人のことを指していて、
参拝しているだけだと神様は何もしてくれないけど、
必死で頑張っていると、そっと神様が助けてくれるってことですね。」
みわ先生「そーそー。」
織路「ようやく理解しました。神頼みしたなら行動しろってことですね。
みわ先生、蟻の話だけで、何で神社参拝の話だってわかるんですか？」
みわ先生「えー？わかりませんかー？」
みわ先生は、カラダを触りながら患部を見つけていくのがお仕事で、
カンが大切なのだそうです。言葉にできないものを理解する力がおありなんですね。
織路「すごいなー」
みわ先生「でもね、織路さんは言葉にできないことを言葉にして
占いのこと教えられるでしょう？
だから開運予報士®協会作れるんですよね。
私は無理です。
私は、整体は、手技だけでなくカンが必要だから一代限りだと思っているんです。
そういう意味では緒川先生と一緒です。
緒川先生もいなくなったら後を継ぐ人がいないから。
縁があるうちに、また会いたくなる先生ですね。」
そんな会話をしつつ、整体は終了。
そして、戻ったら、緒川先生から
「織路さん、ブログに載せたら？」と、あるメール届く。
内容を読んで・・・。
やっぱり、ワタシはわからないです（泣）
わかる人いるのだろうか。
いつもは風水サロンに掲載していますが、
今回はまだわかりやすい（かもしれないので）ご紹介シマス。
【 カッパのテレスケ 】
アレはちょうど、織路店長が大阪出張されていた先月の出来事になります。
時は、朝方１０時半頃の、「はこにわプレート」さんへの道中。
場所は、例の、高架下の橋の上の中央辺り。
以前ご報告致しました「巨大ガッパ御大」の逆バージョンとも言うべき霊媒現象でございます。
橋の中ほどに差し掛かろうとして、ついでに「川の中」を一瞥した私の耳に、
「小さなドンチャン騒ぎ」が入ったような気が致しました。
「…ん？」で、立ち止まり改めて覗き直しますと……
「小舟の上で賑やかにやっている、何かの様子」が視えて、
かと想えばソノ瞬間！…「ソノ舟が、川の流れごと、私の眼前にジャンプして参った」のです。
それはそれは小さな舟でしてネ。
ソノ小さな舟の中の騒ぎ主が、「一寸法師の如きカッパ御大」なんですヨ。
一寸法師の茶碗より、茶碗じゃないだけ高級ッポイ感じの、要するにミニチュア川舟。
ソノ舟のド真ん中で、「御一体のカッパ御大が、太鼓を叩いて」騒いでおられた。
「綺麗な錦の太鼓」でした。
ソノ間、２秒足らず……
遠くに流れ去るのが視えました。
全くもって訝しい光景とは思いますが、
オメデタ麻痺した私の頭では、もうオメデタイとしか言いようもない。
・・・・・・・・・・・・
どうして緒川先生とのお茶会でワタシが突っ込みまくっているのか、
わかった方は、開運予報士®協会へ。
わからない方は、鑑定かお茶会に（笑）
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