横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
ワタシを含めて出席された方々が「へーーーー」と思ったお話を。
今回は、印鑑のお話だったはずなんです。
でもやはり、昼の部も夜の部も脱線。
最初は、皆さまが持ってきてくださった印鑑を鑑定する先生・・・
「これは、責任ばっかり押し付けられている印鑑になっとる。
もっと軽くならないといけないから、ゼロにしておく」
最初こそそんなお話だったのに、そのうちに皆さまが使っている
パワーストーンのブレスレットなどが気になった緒川先生は
「腕時計もぜんぶ持ってきて。」
いろいろな念がこもっているのが気になってしょうがなかったそうです。
「印鑑とか、石はね、どうしても人の意識がこもりやすい。
人形と同じでね。そういうものがたまってしまったら、持ち主に影響が出るんだよね。」
緒川先生「ほら、織路さん。この人のこれ(ブレスレット)をみて。
作った人が、幸せになってくれますようにという安っぽい念を入れているでしょう」
※そのブレスレットは、パワーがある方が作成されていたもので・・・。
織路「じゃあどうすれば、ワタシみたいなみえない人がブレスレットを扱ったらいいんですか?」
緒川先生「まー月光浴したりするのは悪くないよ。
でもイチバンいいのは、石を自分で選んで作ったらいいんじゃないかな。
それか、気のいい石を使うとか」
「石は怖い」と思うぐらいで丁度いいのかもしれません。
これからもせっせと月光浴しておこう・・・。
織路「ちなみに、はこPのパワーストーンはどうですか?遠慮なく言ってください」
先生「うん、いらんもんはなくなっているから、いいよ。
さらーっと川が流れている感じ。
普通は、これから使うっていう人がゼロに戻して
そこから幸運を呼ばないといけないけど、それしなくていいからね。
パワー注入なんてことないんや、入れるのは使う人だから
だからね、なーんにもないものを選ぶといいんだよ」
よくわかりませんが、それぐらい石はいろいろあるんですね。
ワタシはセージ炊いたりしますが、先生はそういうの見分けられるからいいなぁ・・・。
今日のお茶会は、ある一人の方だけがロックオンされてしまい、
何かとあれば、緒川先生はその人のことを見て、いろいろ説明していました。
「先生、その方だけでなく全員にお話をしてください」って言うのですが、
どうしてもその人の気配が気になるのだそうで。
実は、その人はスピリチュアルのお仕事をされている方でした。
ワタシは知っていたのですが、緒川先生には言っていませんでした。
そのことを説明すると、
緒川先生「あーそれでなのか。ぼんやりした危ういものを感じたから。」
そうおっしゃって、なにやら目をつぶって
「もう、気配消したからこれで気にならなくなった」
そこからようやく、他の方にお話がうつり、
「時計が10分早いから動く前から気に病むんやろー」とか、
「栄養足りてない」とか、
前後の説明なく言うので、それはそれでワタシは脇汗をかく・・・。
ワタシがツッコミを入れていなかったら、ゼッタイ変人だと思われているはず・・・。
よく今まで普通に生活できてたなぁ・・・。
先生「普段は霊媒アンテナ立ててないからねー」
そうそう、普段はゼッタイに立てない方がいいです。
そのあと病気の話になり、お一人おひとりのどこに問題があるかというお話がおもしろく
ちなみに、ワタシは脳がショートする可能性があったらしいです。
占いでも火の気が強いと、脳梗塞などでいきなり倒れる可能性があります。
織路「先生も火の気が強いから、気を付けてくださいね」
先生「そうなんだよ。血圧の薬飲んでいるから」
やはり。
気を付けよう・・・・。
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