風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
6年前、お店をオープンしたのが今日。
振り返りの機会をいただきたく、ブログに記します。
元町のお店では、いろいろな挑戦をする場所として育ててもらい、まる5年、寝食忘れるほど働くという環境でしたが、お陰様で円満に契約終了することができました。
当時、ありがたくも、家賃を下げるよとオーナーさんに言っていただいたり、
資金をサポートしようと提案くださったお客さまもおいでだったりで、お店を継続することも考えたのですが、
続けることが意地になっているのだったとしたら、自分のエゴだなと気づき、
次のステージに行くことにしてカフェ形態を終えて、昨年から山下町の事務所へ。
大きな箱の維持費がなくなったので、その分、その費用で学びの旅に出られるようになり、風水フォーラムでの発表も経験することができました。
山下町の事務所に来て、もうすぐ1年半になります。
ご縁を広げることをテーマに、伊東先生をはじめとする講師の先生方や、結婚相談所の先生方、建築会社や医療関係の方とのご縁を広げ、新しい挑戦ができないかといった打ち合わせの時間を割くようにしてきました。
それと同時に、親身に鑑定できる方が増えたらいいなと願うようになり、コツコツ学習の機会を増やして、そろそろデビューしていただくということも話が進んでいます。
鑑定に来てくださるお客さまお一人おひとりの幸せを願うことと同じぐらい、学んでくださりこの道を目指す方に、安心して鑑定できるようサポートしていこうと思っています。
そして、もう1つ。
クライアントさんの会社に行かせていただき打ち合わせするということも増えました。
人払いが必要なケースも出てきたので、3月から東京の事務所も増やすことにしました(企業様専用として)。
元町での5年の素地があったからだと思っているのですが、振り返ると、たった1年半の間に、いろいろ進んだなぁと思います。
すべては見守ってくださる皆さまや、この年齢なのに諦めずに叱り、育ててくださる老師や先輩や同期、サポートしてくださる先生方やスタッフ、家族のお陰だと感謝するばかりです。
※京都の阿闍梨餅(満月)みたいにもっちもちのどら焼きです。
この日を覚えていてくださった方から、さきほど荷物が届きました。
ありがとうございます。
学べば学ぶほど、風水師は、まわり全部を救うことはできないということを思い知り、とてもちっぽけな存在だということがわかります。
風水は、すべての人に当てはまる魔法のようなものではなく、1つ1つ丁寧に鑑定する必要があるからです。
だからこそ、ご縁をいただく皆さまにイキイキ過ごしていただく鑑定をさせていただくことを通じて、社会のお役に立つことを目指し、これからも新しいことに挑戦し続けようと思っています。
6年前と今と、過ごし方が大きく変わりましたが、
変わらないのは、挑戦と学び。
会社が継続できたことを喜びながら、雨水を過ごします。
明日の予報
重ねるのによい日。
良いことに時間を使うと大吉、悪いことに使うと大凶の日です。
ケンカやイライラを減らし、楽しい1日に。
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風水師 織路由麻
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