風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
ボディビル大会に出場される方がいらっしゃって、
「減量がつらくて、ココロ折れそうになります」とのこと。
筋肉をつけるために年始から体重を20キロぐらい増やしておいでで、先月から減量開始。
あと2カ月ぐらいで同じぐらい減らさなければならないそうで、筋肉系の大会出場というのは、なかなか大変な競技だなぁと思います。
(織路ならば)このツライ状況をどう切り抜けようとするかと聞かれたので、こんな回答をしました。
織路「原始的な方法を使いますー」
①100均で、大きいサイズのカレンダーを購入
②当日の欄に0を書き込み
1-2-3-4・・・と、残り何日かをそれぞれの日にち欄に書き込みます
③1日が過ぎたら、大きくバッテン
それだけなんですが、ついつい食べてしまおうとしてしまうとき、カレンダーをみて×を付けた日々を数えて、もうちょっとだけ頑張ろうと思うことができるので、結構有効です。
「なるほどー」
織路「ま、私は自分が弱いと思っているので、いっぱいトラップをしかけて、すぐに食べないで済むようにするんですよねー。」
土用ダイエットも、痩せるという考え方だと、私の中の「言い訳担当大臣」がしゃしゃり出て
「別にダイエットしてもしなくても関係ない年齢だろうし、売り上げにも差は出ないよね」
「誰も見てないって」
「そういう弱さだって許されるキャラになればいいじゃん」
「ストレスが溜まっているから甘いものが欲しいんでしょう。ココロの叫びだよ!」
などと、もっともらしい語りが始まります。
いやいやいや。
①一緒に励んでくださる方のおかげで「自分を信頼してくれているのだから」と、食べることへのブレーキがかかる。
②「胃腸をブラック企業の社員にしたくない。休ませてあげたい」
「消化のために酵素を使うんじゃなくて、カラダのメンテナンスに使いたい」
「与えられたカラダは取り換えがきかない」
健康面で考える
③カレンダーにバッテンを書き込むときに、精いっぱい自分をほめてあげる
織路「それほどに、私は弱い。
だから、原始的な方法って有効だと思っているんですよね。」
「すぐ買いに行きます!」
夢が青くとも実になって熟していき、よい結果になりますように。
明日の予報
善行を積むとよい日。
大きな目標を立てて、コツコツ努力する1日にしましょう
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