風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
明日、家族が引っ越し予定。
がしかし、予約担当者がすっとぼけていて、予約が入っていないということに。
暖簾に腕押しとはこのことか・・・。
ヒントはたくさんあったのに、信じたかった私があほだった。
もう10年近い長い付き合いの引っ越し業者さんでしたが、担当者が退職となったそうで、そこに注目しておくべきだったんです。
■引き継がれた資料が残っていないそうで1からデータ
■一方的に契約条件を読み上げ、外出先だから、メールで送ってほしいと言ったら、規則ですからと。
■今なら30%オフというのでそのまますぐに契約すると返事したら、あーさっきまではオッケーだったのにー、別の人が契約したみたいだから本日のキャンペーンは終わってたー、という他責ぶり
おかしいよね、と言っても、機械的に同じ回答をするので、それはそれで才能あるなと思いつつ、
全部ごっくんして、そして本日、こちらから連絡したら、え?予約入ってないですということに。
あとからサービスの段ボールいらないと連絡したこと=全部キャンセルということだと思ったみたいですが、社内のやり取りや伝達はどうでもいいです。
やっぱりいつものお取引先さんであっても、きちんと契約に関することは対応してないと、こういうことになるんだなー。
「経緯はどうでもいいので、手配してください」
「何ともなりませんね。」
いくら擇日でみても、そして今までの付き合いが良くても、こういう因子が1つ入ると終わるのだということを学ぶ。
仕方あるまい。
お詫びもなく、またお願いしまーすと言った担当者に呆れつつも、これで引っ越ししてたら結構なミスをしていたかもしれないなーと思い返し、次のステージに行くことにしました。
10年ほどのご縁は終了。
明日どうしようかな・・・。
そんな時、ピンポーン。
ん?
U竹さんだ!
「どうしようU竹さん!」
「なんかまずい時に来た感じ?」
「ちがうちがう」
「あのさー、だいたい困ったらまずボクのところに来るよね」
冷蔵庫のサイズを調べておくようにとか、
捨ててもいい毛布を集めておくようにとか、
養生テープとか、
指示があり、準備している間にレンタカーを手配してくれて
「明日10時にまた来るから!」
ありがたき。
捨てる神あれば拾う神あり。
「織路さん、相手をまるごと信じるとか、まぁいいかっていうの辞めた方がいいよ。
周りが迷惑だから。
おかしいということをそのままにするのは辞めて、ちゃんと決めごととかルールは作るべき」
あ、はい。
近い人たちに迷惑をかけてしまうというのはイヤだなと思いました。
「まぁいいか」を辞める(減らす)きっかけにしないと。
明日の予報
お出かけやお散歩に流れがあります。
お天気の合間に出かけることができそうなら、外出してみましょう
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