風水師の織路由麻（おりじゆま）です。
明日は一の酉に行ってきます。
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神社のホームページに、お芋（八頭）のことが書いてありました。
「酉の市」のお祭りの時、大きな芋が売られています。この芋は八ツ頭（やつがしら）といい、
古来より頭の芋（とうのいも）とも呼ばれ、人の頭に立つように出世できるといわれ、さらに一つの芋からたくさんの芽が出ることから「子宝に恵まれる」という縁起物です。
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八頭（やつがしら）というと、お節料理の中に入っているモチっとしたお芋のことです。
里いもは分家みたいに１つずつになるけれど、八頭は、それが離れずにくっついているんだそうです。
画像はこちらです（JAさんのサイト）
昔の人は、１つ１つの行事の中に幸せなことをたくさん探して結び付けて、気持ちを晴れやかにしようとしていたのだなということがよくわかり頭が下がります。
不幸探しよりも、幸せであろうとする姿勢を受け継ぎたいなー。
里いもの種類ということで調べると、効能がたくさんありました。
東洋医学⇒「胃腸を丈夫にする」「肩こり首こりに効果」
晩秋、冬が旬。
現代医学⇒「リンパ節炎の治療」「放射線療法で発生した口内炎の治療」
出典元：東方栄養新書（メディカルユーコン社）
酉の市＝金の気。
よい金の気をとり入れるために、
丸い形＝金の気
せっかくだから、明日は里芋の煮っころがしを作ってみようと思います。
皆さまもよければお試しを。
明日の予報
外出によい日。家に籠らず、買い出しやお散歩などお出かけしてみましょう。
９日早朝まででしたら、福分け福袋承ります。
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風水師 織路由麻
「はこにわプレート」オーナー ： 開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻（おりじゆま）です。
「占術は怖くない」
それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。
「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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