風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
万年竹は、開運竹とも呼ばれます。
ホームセンターなどで、運気上げると書かれて販売されていることもあります。
万年竹だとそんなに有名な植物ではないものの、お店で「開運竹」などと書かれると、買いたくなってしまう方もおいでかなと思います。
私は、置けばいいという派ではないので、万年竹と書くようにしていますが、今日はそのお話を。
万年竹は、風水で活用されることが多い植物です。
植木鉢などで育ったものだったり、網目のようにねじねじと育てられた万年竹もあります。
ホームセンターで販売されていることもあります。
デザインはいいかもしれませんが、風水の技法にはそぐわないのでモッタイナイです。
万年竹は、主に強すぎる金の気を弱めるために置きます。
金が冷えて水滴が生まれるように、金は水を生む=強すぎる金の気のエネルギーを減らす
金は木を伐採するほうに力を注ぐ
水は木の気を育てるので、金の気を弱めるのにも木の気を強めるのにも活用できるので一石二鳥です。
一方で陶器は土の気なので、木の気を弱めます。
ガラスは、水の気とされます。
木の気の数は3
水の気の数は1
そんなわけで(あくまで風水の技法という視点ですが)
ガラス花瓶に水を入れた万年竹を3本入れるという育て方がベストなんですね。
(1本でも、水の気なのでオッケーです)
そういう目で、画像を見ると、
金の気のネジネジで押さえられて、陶器に入れられ、土に育った万年竹は、長持ちするかもしれませんが、風水の視点でみるとオススメではない、となります。
時々、
無理に5円玉を枝に入れて育てて
「金のなる木」として販売されていますが、
木が成長しようとしているのにずっとずっと金が邪魔をしているという木が金を生むとは思えず、さみしくなります。
今年は、北西と西に置くことをオススメしています。
強すぎる金の気は、法律問題やスキャンダルを呼び、呼吸器を痛めやすいとされます。
鑑定していないのでわかりませんが、気になる方や思い当たることがある方は、改善される可能性はあります。
置くのであればぜひ風水の技法にそった置き方をぜひに。
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