横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
今日は、以前鑑定したお客さまで、既にご結婚された方なのですが、
近くに来たからと遊びに来てくださいました。
結婚を選ばれてたんですね。よかったですねーーーー。
お客さま「おかげ様で(笑)。あの時、織路さんに背中を押してもらってヨカッタ。」
とっても嬉しそうなお顔でした。
鑑定させていただいた時は、迷いに迷っておいでで・・・。
というのも、結婚に夢を描いておいでで、結婚するのならリッチな人という希望を
お持ちだったからです。
ワタシは、そういう希望を頭からダメだと決めつけることはしません。
なぜなら、どうしても顔が命とか、背が高い人がいいとか、逆にマッチョじゃないとダメとか、
中にはアメリカの人でないと、っていう限定される方もおいでで・・・、
財産のあるなしを含めて好きになる基準は、その人に合わせていいんじゃないかと思うからです。
縁があるかどうかはわかりませんが、希望を持つことは自由ですよね。
不思議に、鑑定してみると、玉の輿に乗る可能性がある星をお持ちで、
お金持ちになるという希望は、時期をうまくつかめば叶えられそうでもありました。
織路「来年、結婚にいい星がまわっていますよ。」
お客さま「ということは、資産がある方かどうかをみたら、
自分の運命の人かどうかわかりますか」
織路「こういう考え方はどうですか? お金持ちか、
お金持ちになる人と結婚する可能性があります。
だから、自分が好きになった人は、きっとお客さまのサポートを得て、
出世するとか、財産を得られるとか、そんな人なんでしょうね。」
そんなことを以前お伝えしていたのでした。
結局、その方がお見合いの結果、選んだのは、ネット関係のエンジニアさんなのだそうです。
玉の輿だと自慢できるような年収ではなかったそうですが、交際が続くうちに、ご主人さまはお誘いを受けて、
大手企業をクライアントに持つ会社に転職されることに。
お客さま「年棒制なのですが、お給料が3倍になったんですよ。
あなたのおかげだって感謝してくれるんです。
玉の輿に乗りたいという気持ちはあったけど、
玉の輿になるような人と結婚するって考え、持ってなかったですもん」
今は、どうすれば相手の方が気持ちよく働けるかどうか、
お食事やお洋服に気遣ってあげることが楽しくてならず、
またご主人様もまんざらではないそうです。
お客さま「毎日、背中に乗ってマッサージしてあげているんです。」
織路「それはステキですね。ごちそうさまです(笑)」
実は、玉の輿に乗るもしくは玉になる人と結婚される方は、
相手の幸せのために、必要なときにさささーっと、動く方が多い。
(ワタシのこれまでの感触ですが・・・)
また、相手の方も結構言葉巧みに、褒めることが上手で・・・。
お互いに感謝しあう仲でいられることが出世の秘訣というか、
財を積み上げる条件なのだなと、改めて思いました。
明日は、足りないところをそーっと補うことで開運できる日です。
さささーっと相手の困っていることに手を差し伸べて、大きな玉の輿に
乗ってみてください!
ワタシは、玉の輿に乗るのではなく、玉の輿になりたいなぁ。
宣言すればいいのかなぁ。
「オレは玉の輿になる!」ルフィーみたいに。
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風水師 織路由麻
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