横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
今日は、電話鑑定も含めて、芸能界にあこがれるお子さまを持つご家族の鑑定が続く日でした。
午前中は、あるモデルさんの撮影でカメラマンさんが来られていましたし・・・。
※かわいいヒトでした。売れたらウチの宣伝してもらお。
なんだか、続くときは続くのです。
さて、昔から芸能界にあこがれる方は多く、この手のご相談は結構あります。
逆に、今、芸能人やモデルの方からのご相談を受けることも。
たとえば、こんなご相談です。
「ウチの子は、芸能界でやっていけますか?集中力がなくて何も続かなくて」
「一向にオーデションに受からないんです。才能ないんじゃないですか?」
「あきらめて就活した方がいいですか?今年、大学を卒業なんです」
「芸能界に入れますか?」
「芸能界を辞めて、すっぱり○○ビジネスに特化した方がいいか」
「俳優から歌手に変更したい。改名した方がいいか」
ワタシは開運予報士として、当然、個別にいつなら運があって、
どういう気持ちで臨めばなれるかをお知らせしますが、同時にこんなことを聞いています。
織路「今までに、幸せな体験たくさんされていますか?
たとえば舞台で演技していたときにお客さまと一体化した気持ちになったとか、
お客さまが涙を流されて、一瞬でもその人のつらい気持ちを洗い流すお手伝いができたとか、
迫真の演技をほめてもらえて嬉しいとか、キレあるダンスが素晴らしいとか、
ダイエット頑張ったからお洋服が映えて良かったとか」
職人のワタシは、成功確率をあげたいから、
鑑定のとき、その人が幸せな体験があるかどうかを見ていきます。
芸能界に入るということは、憧れもあるでしょうが、最終的な喜びは入ったことではなくて
入った結果、自分を通して人が幸せになってもらえたと自分が思えることだとワタシは考えます。
それが歌であり、演技であり、ダンスであり、体型であり・・・、
他者にはないその人だけの能力が感動を呼び、他者の明日からの活力になる、
そういうことができる人が芸能界に入ると、ずっと長く成功するんだろうと思っています。
だからこそ、幸せな体験や思い出が必要で、
自分に幸せな体験が少ないと、相手を意識して幸せにしてあげられないはず。
今日のお客さま(お子さまが芸能界に入りたい)にもそんなことを伝えたら・・・。
お客さま「子どもを叱ってばかりいたような気がします。
俳優になりたいのなら、もっと押していかないととか、
なんで(オーディションに)落ちたのとか、
落ち着きがないとか、長続きしないとか、
生まれた時からダメダメとしか言ってなかったかも」
織路「今、時の流れは応援してくれています。
○月○日から、新しい運気が流れます。
たぶん、この頃から本格的に動き出すんじゃないでしょうか?
怒ってばかりだと、どうせまたダメなんだろうって思ってしまう自分がいるはずで、
だから、オーデションでいいところまで行っても、諦めて終わってしまうのかも。
少し時間がありますので、それまでたくさん褒めてあげてください。」
お客さまは、ほっとされた顔をなさって、満月の月光浴明けの万年タケちゃんを
3本購入してお帰りに。
就活で迷っている人もまだまだ多いはず。
ウチのオコタマも彷徨い中です。
会社に合わせるだけでなく、そこの会社で自分も会社も幸せになれる方法を考えてみたら、
案外すっと道が開けるかも。
明日は大暑、夏の火の気が強い日。
そんな日の前日だから、芸能界のような光の当たる場所を目指す方とご縁があったのかなぁ。
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風水師 織路由麻
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