横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
今晩から嵐になりそうで、強い雨が降ったりやんだり、
看板や掲示物をせっせとはずして、今ブログを書いています。
さきほどまで電話鑑定がありました。そして、このあとも。
この頃思うこと、「もうちょっと早く、鑑定させてほしかったなー」
もう別れてしまってからだと、元に戻るのは相当パワーがいるからです。
今日のお客さまとは違いますが、この時期、もう何もかも終わってしまってから、
やっぱり何とかできないかというご相談が多いです。
夏の恋が終わるときなのかも。
先日も、ずっと一緒にいたい、でも離れていると不安な気持ちが増して、
つい同僚の女性との仲を疑ってしまったり、束縛したくなったりして、カレを責めてしまい
カレに「信じてくれないのか」と言われて終わってしまってから鑑定に来られた方が。
かわいいヤキモチだと思ってくれるカレだといいのですが、
夏の恋はまだ始まったばかり、お互いまだ相手に慣れていない時は、
なかなか難しいみたいです。
燃え上がってそのまま消滅してしまい、悲しみにくれてから来られるよりも
永く続けたい仲であれば、何に気を付けたらいいか、ヒントはたくさんあります。
「今が幸せだから先のことを考えたくない」と思うのもいいけれど、
不安のあまり、自滅行為に出てしまうと、 不完全燃焼で
後悔するばかりの時間を過ごす可能性もあって、
天から与えられた大事な人生がもったいないなぁと思うわけです。
上手に時の流れを活用すれば、何とか間に合うこともあります。
できるだけ悲しい顔を見たくないから、ここからどうやって一緒に這い上がろうかと
ワタシも考えるのですが、以前お伝えしたように、既に気持ちが離れた人をこちらに向かせるのは
死んだ人を生き返らせるぐらい、かなり難しいし、時間がかかります。
たぶん、ふとした瞬間に「何だか流れが変わって来たなぁ」と思うこともあるでしょう。
そんな時は、お早めに。
まだ間に合うかもしれないから、そして実行を。
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風水師 織路由麻
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