横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
受験のご相談が増えてきました。
今日のご相談は、受験生ご本人からで、とってもカワイイご相談でした。
1月14日、15日が試験日で(センター入試ですね)、気持ちだけが焦ってしまい、
ちょっとでも開運したいから、と、模擬試験の帰りについ神社巡りをしてしまって、
御朱印帳を書いてもらって安心して、冬休みが終わってしまったとのこと。
お客さま「マックとかで遊びたいっていう気持ちではないんですけど」
織路「へー、友だちと神社を探して行くんですか?」
お客さま「一人でです。だって、みんなと行ったら、ご利益分けられちゃうじゃないですか」
織路「ははは。カワイイですねー。そもそも合格できるかどうかというラインにいるんですか?」
どういう運が流れていて、どうすれば勉強できる机のレイアウトにできるかということを
お部屋の図面を見ながら伝え、試験前に食べるものを選択し・・・
そして、そもそも、運というのは、実力が備わっているという前提条件があって
合格が叶うんだというお話をしたのでした。
織路「占いって不思議なんですよね。運がいいという鑑定を受けただけで、もう大丈夫って
勉強辞めちゃう人もいるんですけど、合格を保証したものではないんですよね。
あと、吉夢を見たから自分は受かるんだって思う人もいますよ。
人によっては、運がいいと聞いただけで、病気の方が、もう薬を辞めてもいいって
勝手に解釈しちゃうケースもあるんですよ。」
お客さま「へー、そういう時は、どうお返事しているんですか?」
織路「ええ、その判断は、占いするより病院に行ってくださいっていいます」
お客さま「はははー、大人でもバカはいるんですね」
織路「あらら、大胆な発言ですね。神社巡りしていると合格できる(成績上がる)
という人は、賢いんですかー(笑)」
お客さま「あー、確かに(笑)。そっかー。運に頼る前に勉強した方がいいってことですね」
織路「そうそう。でも合格しやすいコツはあるんですよ。」
勝負運を上げるための風水をお話していたら、
お客さま「御朱印帳より、こっちを見ながら頑張る方がいいなぁ」
お部屋につるすサンキャッチャーと、赤いひょうたんのストラップを買って
元気に帰っていかれました。
もう麻薬のように、どこの神社に行くとご利益があるかをネットで調べなくても大丈夫なはず。
合格したらまた遊びに来て下さいねー。
あと10日、今は自信を付ける時。
健康に気を付けて、できているところを確認する日々をお過ごしくださーい。
ここからの伸びは倍々ゲームです。
1→2→4→8→16・・・・
1日でもさぼったらもったいない!
カワイイけれど、必死な受験生さんとのお話でした。
【イベント・お知らせ】
風水師 織路由麻
最新記事 by 風水師 織路由麻 (全て見る)
- 占術は再現性があるけれど、同じ導き方にはならない - 2024年11月25日
- いい夫婦の日にこれまでの縁を振り返る - 2024年11月22日
- 2025年1月生募集:ゆっくり始める四柱推命講座 - 2024年11月21日
- 2025年の運気を掴みたい方へのブレスレット - 2024年11月20日
- 他者の行動を自分に重ねる習慣で生きるヒントをみつける - 2024年11月19日