横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
霊媒師の緒川先生が、神社やお寺に行くたびに、
「自分がシンドイことになってもいいから、はこPで鑑定したお客さまがいいようになってほしい」
とお願いして下さっているのを知って、ワタシが驚いたという話を書きましたが
→ブログはこちらです。
「どうして驚くんですか?」というご質問メールが。
そうですよね、不思議ですよね。
あくまでワタシの経験なのですが、こういうお願いをすると叶えられることが多いのですが・・・。
実際にこんな鑑定をしたことがあります。
ご主人さまの会社経営が思わしくなく、ご主人さまがツライ思いをなさっていたのを見て
奥さまが「自分はどうなってもいいです。だから主人の会社を助けてください。」
と、毎日毎日必死に手を合わせていたら、
時の流れと共に会社は立ち直り、上場するまでに。
でも、ご主人さまは景気がよくなったこともあって、愛人を作り、奥さまに別れてほしいということまで。
他にも、お母さまの体調が悪くて、痛い痛いと苦しむ様子を見るのが辛くて、
「自分が変わってあげたい」と言いながら、2時間かけて実家に帰っての介護を続けていたら、
家庭との両立で体力を落とし、お嬢さまの方が先に心筋梗塞で・・・。
お母さまの体調は良くなったようですが、ココロはお幸せではないはず。
人柱や即身仏(お経を唱えながら飲食を断つ)など、そういうお話は過去からあり、
「生きること死ぬこと」は神仏の領域で、人間は何ともできないものなのですが、
いろいろなお師匠さまが口をそろえて「そういうことがある」ということをおっしゃってて
(つまり、そういう運の引き換えがあった鑑定をしたことがあるということです)
そして、ワタシ自身もそういう鑑定をいくつか経験すると、
安易に命の引換のお話をするのは、大変なことだなぁと思うわけです。
(まぁ、緒川先生は、命のことまでではないですが)
他にも、北条政子が妹の吉夢を買ったことで頼朝と結ばれたという
有名な夢買いの話もありますね。
緒川先生「このお店に来る人は、荒くれていなくて、きちんとした人が多いんだよ。
そんな人だから、何とか幸せになったらいいなーと思っているんだよ。
だって、はこにわプレートというお店は、ボクがホームページをみつけて
縁を感じて来たのだから、何か軌跡を残したいんだよね」
というわけで、前述のお話になり、つまりは、お客さまが緒川先生の気持ちを
そこまで変えてくださったんです。
真摯な想いが伝わっていたみたいです。
朝お参りした、地元の神社です。
塩富神社というそうですが、海を見下ろす場所にあり、
緒川先生は気に入られて、そのあともう一回お参りに行ったとのこと。
やっぱり緒川先生は、イロイロな祓い方をご存知なんですよね。
お話を元に戻して・・・。
不運を自分が引き取るということや命の引換条件は叶ってしまうこともあるので、
シロウトは安易に口に出すべきではないということ(どちらも幸せではないので)、
引き換え条件ではなく、一方的に「こうしてほしい!」と願うことで十分なんです。
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