人はいつ死ぬの?より大切な事に気がつけるのが占いの良さ

横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。

人の生命を握っているのは天の領域なのです。

この先に流れる運の予報をするのがワタシのお仕事なので、
大難を小難にするための、人間ができる最大限のこと提案するのみ。

鑑定させていただいたご家族の訃報が続けて届きました。

皆さまが
「思い切り親孝行ができたから嬉しい」、
「後悔せずに済んだ」とおっしゃってくださるので、
それだけでもよかったです。

軍師の孔明は、自分の死期を悟ってから死んだ後のことまで手を回していましたが、
そこまではできなくても、運の強弱を読むと、
後悔がないような日々を送ることができます。

ワタシの鑑定を受けてくださって、行動を変えたある方の事例をご紹介します。
お母さまの症状がすすみ、叱ってばかりの自分がイヤで、
もう施設にと思い詰めておいででした。

織路「あと1カ月待ってください。
ちゃんと食べてくれたらいいと考えて、お風呂やお着替えは気になさらず。
それよりも、家族風呂があるような温泉に日帰りでどうですか?」

眠れないとおっしゃるその方は、ミニ羅盤を枕もとにかけて
まずご自身の気持ちを落ち着けるくふうをされ、

そういえば数年、病気を理由にほとんど外出できていなかったなぁと、
叱ることを辞めて、一緒に買い物に行ったり、温泉に行ったりされたそうです。

そして、1カ月は超えたものの、土用が明けた8月に、
お母さまは、虹の橋を渡っていかれました。

「母はマグロが好きで、マグロを食べるツアーをしたんですよ。
三崎にも行ったし、お寿司屋さんにも。
量は食べられないけれど、ホテルのバイキングにも連れて行きました。
この頃、ホテルのバイキングはマグロの解体ショーみたいなイベントもあるみたいで
探せばいろいろ見つかるんですね。
これからはマグロを食べたら、そのことを思い出して楽しくなると思います。
鑑定を受けてなかったら、見るたびに、食べさせてあげればよかったと後悔したから」

鑑定を受けただけで終わらせないで、
はずれてもともとだと考えて行動してくださったこの方に頭が下がります。

お母さまも嬉しかっただろうなぁ・・・、ワタシもできるうちに親孝行しよう。

いずれは全員虹の橋を渡ります。
少しでも迷いや後悔を減らす生き方ができますように。



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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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