開運予報士®の織路由麻(おりじゆま)です。
自分のことではなく、直接は自分の利益にならないあることに首を突っ込んでいます。
もうすぐ「勝ち虫(トンボ)」の季節に
①【義を見てせざるは勇無きなり】
故事ことわざ事典より転載
「義を見てせざるは勇無きなりとは、人として行うべき正義と知りながらそれをしないことは、勇気が無いのと同じことである。
※「義」は儒教の五常(義・仁・礼・智・信)の一つで、筋道の通った正しい行いのこと。
これと反対なのが、
②【触らぬ神に祟りなし】
どちらも正しいですし、極端にどちらかしか選ばないという方も少ないはずです。
そして、得になるし損にもなるし。。。
例えば①でいうと、こんな感じです。
ワタシがサラリーマンの時、請け負った業務をそのまま部下に丸投げする上司がいました。
部下が会議でその報告をし、窮地に。
でもその上司は、初めて聞いたような意見をいって部下を見捨てたとき。。。
ワタシはそういうのを見過ごすことができないんです。
上司としての高い給料をもらっているくせに、いざというときに見捨てるのか!
義を見てせざるは勇無きなり。
織路「あれ、〇〇さん、その報告をしている時に、ワタシもそばにいました。まさかお忘れですか?」
こんな時は、その上司がプライド高い人で恥をかかされたと恨まれることがあっても、気になりません。
問題はその後。
何年も恨まれ、プロジェクトのネタバレをされたりと、何かあると足を引っ張られ・・・。
随分、損をしたなと思っていました。
でも、実は、そんなこともないなぁということが多くなってきました。
会社を退職した今になって、その行動をみていたという元の職場の方から声をかけていただいたり、あなたならできるでしょうと、OB/OG会で占いのワンポイントセミナーをしてと言われたり。
あぁ、結構、イジワルされて辛かった日々は、逆に醸成されて信頼につながっていたんだなぁと。
長い将来にわたって得になることもあるんだと実感します。
①義を見てせざるは勇無きなり
少し時間かかりますが、いつかまた中身を話せるようになったら・・・。
今晩もガンバリマス。
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すべきことは午前中のうちに。
早めに動きましょう。
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