開運予報士®の織路由麻(おりじゆま)です。
本日は重陽の節句(9月9日)、健康(不老長寿)を願って季節の菊の花を浮かべて、お酒をたしなむという大人の日でもあります。
こんな日は、深酔いすることなく大人の飲み方をぜひ。
下のオコタマに「本読んだ方がいいよ。昔の人が書いた考え方がわかるもの」。
親鸞の教えを弟子が書いたとされる「歎異抄(たんにしょう)」なる本を推薦。
「人は煩悩から逃れることは難しいから、悪人であることを自覚すること。
悩みからは逃れられないことを知りながらも精進し続けることができる人が救われる」という風にワタシは解釈しているのですが、
読んだ後、なぜか本棚にあった植竹さんの「店長養成道場」を手に取る。
なんでそこ?
「わかるけど、そこまで成長できていない。
どう頑張ったらいいのか、今は目の前の方々がどうやって乗り越えてきたかに興味がある」
そうかー。
ワタシも煩悩がある分、尊大な態度を取ることがあるので、結局はオコタマの方が救われるんだなと、改めて歎異抄を読み直すことになりました。
迷ったら過去の書物に戻る。
そんな中、風水サロンで重陽の節句に菊の花びらを浮かべてお酒を飲む習慣があることを書いたら、漢方茶をブレンドくださるROMI先生が、頭痛や目の痛みに菊茶はいいよと教えてくださいました。
また、ロコ先生先生は、明日10日の新月のブログを。
婚活部の媛川マネもコツコツ結婚相談所さんとお見合いの日程調整、
見染副部長も個別セミナーの日で。
それぞれで今できることをしようとしてくださることを感謝する重陽の節句に。
明日のために、コツコツ月光浴の準備をしようと思います。
明日も事務所で鑑定をしています。
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明日の開運予報
通りすがりに神社やお寺があれば、遠くからでもそっと頭を下げてお願い事を。
いつもよりも叶いやすいでしょう。
可能であれば、お庭の手入れや玄関回りの整理を
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