風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
各社から今年の予測が出ていたので、いろいろ読んでいるところです。
「大予測」「総予測」は、政治や経済に関することがほとんどなのですが、
気になったことは、今年は自然災害に触れているものが結構あるなぁということです。
プレジデントさんは、災害編として特集し、4ページに渡ってお金対策についても書いていました。
占術でみても災害については気になる流れがあるので、経済誌でもそういうことを書いているということは、備えをしておいてもいいのでは?と思った次第です。
ワタシは工場勤務のとき、各部署の方と災害後の事業を継続するための計画書を作成していたことがあります。
そんな時、だいたい最初に言われることが、
「怖いこと言わないで」とか「縁起が悪いこと言わないでよ!」とか。
確かに、マイナスに備えるのは、あんまり喜ばれないお仕事です・・・。
でも、災害などのリスクは、怖がって見ないようにするのではなくて、
起きたときにどういう対応をするのかがわかっていたら、大きな問題になりにくいこともたくさんあります。
占術も同じです。
「怖い」と思われるのかもしれませんが、必ず「どうすればいいか」というお話を併せて伝えるので、未然防止につながり、大きな問題になりにくいこともあるんです。
怖いと言うのなら・・・、〇〇〇万円の壺とか、高額な水晶の玉を勧める鑑定師もいるので、
困った事態になったときに、急に占術に興味を持って、ついモノを買ってしまうというそっちの方が怖いです。
こういう経済誌だけでなく、松下幸之助さんが上手に活用されたといわれているように
日頃から占術さえも使い倒し、大難を小難にして、上手によい流れを掴んでもらえるような世の中になったらなぁ・・・。
ブログをコツコツ書いて行こうと思います。
そんなワタシですが、占術だけで災害から逃れられると思っていません。
備蓄品の準備や連絡先確保など、人間としてできるだけのことももちろん。
皆さまも、置かれた環境でまずできることをされ、備えをぜひに。
それにしても・・・。
経済誌を読みながら、気づいたことは、結局、今年もワタシが気になったところが「お金」というところの視点じゃなかった・・・。
今年もガンバリマス。
明日も鑑定をしています。
明日の予報
ペットとのお散歩やガーデニングによいとき。
のんびり過ごしてリラックスを。
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風水師 織路由麻
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