風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
緒川先生は昨日まで。
どっと疲れが、それなりに気を遣っていたのかもしれませんが、
3月は1カ月で13日間も、学習やツアーで不在にするので、移動で疲れないよう体調を整えておこうと思っています。
昨晩は、「ハッキリ言わせていただきます!(集英社)」出版記念講演に。
忖度(そんたく)ないお話をわくわくしながら聞いてまいりました。
この本は対談本です。
谷口真由美先生と前川喜平さんの政治・教育・社会などに関する対談と、その注釈がわかりやすく書かれています。
新聞・雑誌社の記者さんがたくさんお越しになっていたので、日頃は忖度して書けない方もいらっしゃるんだろうなぁと思いました。
せっかくだから人相を拝見しようと、私は最前列に陣取りお話を伺ってきました。
前川喜平さんのお顔立ちで気になるところがあったので、実際に見たらどうなんだろうと思ったからなのですが・・・、ふむふむ、やっぱり目立つなぁ。
頼まれていないのに勝手に鑑定するのはルール違反だと思っていますので、
またいつかお会いできた時か、お二人の対談を書き起こして、わかりにくい単語を1つ1つ調べながら注釈されたフリーライターの戸高さんに、個別にお伝えしようと思いますm(__)m
各府省官僚の最高位と言えば事務次官なのですが、前川さんは元文科省事務次官、そして谷口先生は、大阪大学でベストティーチャー賞を4度にわたって受賞されたほど、難しいことでも楽しく理解が進むように説明される名物教授です。
今回の講演では、お二人とも会話が「そうですね」とか「ええ」とかで終わることなく、キャッチボールが延々と続いていたので、
官僚や教授といわれる立場の方でも、何かしらのトップに立つということは、
必要な時に必要なことを必要な言葉で説明することが大事なんだと思ったのでした。
共通してお二人がおっしゃっていたことは、
「諦めたらアカン」ということ。
たとえ意思が通じなくても、正しいことが通らなくても、諦めず、腐らず、手を変え品を変え、言い続けることが大事で、
もうダメだと思ってもそれでも止めないで、一回お休みして英気を養い、またチャレンジと。
どんなことでも伝え続けるということは大切で、そして相手に伝わるようにわかりやすく説明するということも必要なんだなぁとお二人のお話を伺いながら実感しました。
終了後、ご挨拶し写真撮影に混ぜていただき、さささっと事務所に戻ったので、何とか緒川先生の最終日のご挨拶ができました。
その後、谷口先生が私が写っている画像とともに、私が帰ったあとの写っていない前川さんとの画像も。
一緒に撮影できなかった私に気を遣ってくださったんだなぁと感謝しました。
ありがとうございます。
明日は沖縄で講演だというのに、こういう気遣いをされる先生だから、伝わるようにお話されるんですね。一事が万事。
見習います。
2月10日発売で、重版決定したそうです。
オススメしたい本です。ぜひ♪
明日の予報
2月最終日。これまでの積み残しに手を付けましょう。
いったん区切りをつけて終わらせたといえることを1つでも増やしましょう。
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