「令和」と「初物七十五日」のお話

風水師の織路由麻(おりじゆま)です。

石原慎太郎氏のインタビュー記事がヤフーニュースに載っていました。

「令和」だって?ピンとこないな。「令」なんてどういう意味があるの?ずいぶんたくさん文章を書いてきたけれど「命令」とか熟語以外で使ったことがない。難し過ぎて親しみにくいよ。

というインタビュー記事を読んで、逆に発奮した私。
新元号は決まったのだから、これをきっかけに少しでも良くなるようなこと考えようと思ったのでした。

ということで、早速各お取引先さまに連絡を。
「新元号に関する商品やサービスを何か考えておいでですか?」

A社「織路さん、相変わらず早いですねー、ウチはこれからですよ。」
B社「折り返し提案しますね!」
C社「今、(下請けさんに)あたっているところなんです」

そんなやりとりをしていたら、ダークホース現る。

I社「織路さん、水晶で彫ってみたんですけど、どうですか?
当然、おめでたい時なんでAAAランクの水晶で作ります」

おお!

織路「いつできますか?」

「今週末には届けます」

やっぱり早いなーーー。
こういうお取引先さんと一緒に仕事できるというのが、嬉しい瞬間(^^♪

「織路さん、どうやって使うんです?」

織路「そうですね。始まりでもあるんだけど、長生きしてほしいっていう気持ちを込めて父の日、母の日用に使おうと思います。」

「ありがとうございます!作ってよかったです」

ストラップに加工しようっと(^^♪

平成⇒令和へ

「初物(はつもの)には運がある」と私は考えています。

昔の人も「初物七十五日」
=初物を食べると75日長生きできる。
これは、わざわざ初物を食べることは、食べたいという意欲やモチベーションの大事さのことを称していると思うのです。

「どこまで長生きできるかなー」って後ろ向きに考えがちな世代に、
「こっから!」という願いを水晶に込めて。

探せば見つかるもんです。
I社さん、ありがとうございます!

明日の予報
いつもよりココロを緩めに。
いろいろ白黒つけたくなるかもしれませんが、悪いところを見つけるのではなく、いいところを上手に伸ばすくふうをする1日に



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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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