風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
この世にはまだまだわかっていないことの方が多いと私は思っています。
人にとっては、今は苛酷な環境ですが、
工場の煙も少なくなり、ガソリンの排ガスも減っているから
地球にとっては、たばこを辞めたような感じで、健康に戻っている気がします。
私たちのカラダを地球に例えたら、1人ひとりは小さな細胞のようなもの。
地球が元気になるまで、一緒に横になって今できる最大限のことをしていきたいなと思います。
そして、私の方にも
「〇〇先生のアドバイス」
「××先生が予言」
「絶対儲かる投資」
といった勉強会のお誘いが来るようになりました。
こういう時は、新興宗教的な集まりが増えます。
歴史的に見ても、疫痢が流行したり、災害が発生したときは、そういう流れがおこります。
でも、去年のお茶会の時にも何度も何度もお伝えしたとおり、
解決策は、
「事実とデータで考えること」
もっといえば
「普通に考えたらおかしい」ということを外さないこと。
歴史をみると、そのうち、強いカリスマ力があるリーダーが現れてくる可能性があって、戦争になる可能性も高いんです。(これも昨年のお茶会での予報から)
理想に踊らされて、現実を見ない方が幸せだというとき、必ずそういうことが起きます。
人は自然の産物です。
人>自然なのではなく
自然>人という自覚を忘れたらいけないんです。
自然は、そのままの姿を見せてくれています。
こんな風に、強制的に煙突の煙を消すことだって、もっというと人間を除外することだって簡単なんですよね。
だからこそ、今のうちに、
「事実とデータ」
「普通って何?」
という思考をお忘れなく。
カラダは小さな地球。
明日もコツコツとカラダの巡りをよくする1日を過ごそうと思っています。
明日の予報
教えてくれることがたくさんありそうです。
気づきを1つでも多くする1日を。
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