明日から1月。丑月丑日の始まり

風水師の織路由麻(おりじゆま)です。

明日から1月、旧暦でいうと2020年最後の月です。
面白いなと思ったことは、丑月のスタートは丑の日からだということです。
重なるということは、吉凶どちらかに出る可能性があることも。

たとえば、東日本大震災は、辛卯年の辛卯月に発生しています。(日にちは丑の日)

丑は、占術でいうと、泥のような水の気をたくさん含んだ土を指します。
地盤が緩いとみることもあります。

気を付けるに越したことはないなと思います。

 

2月3日の立春から2021年が始まるのですが、例年、12月・1月は2月以降の未来の種がたくさん見えます。

人は見たいものしか見えない傾向があるので、なかなか見切れないのですが、見落とさず、1つ1つの出来事を注意深く、見ていくことができれば、大きな穴があく前に対処することができそうです。

流年拍進(りゅうねんはくしん)。来年の流れが入ってきます

十分注意しつつ、しっかり運を掴みたいと思います。

 

明日は、対面イヤーズタロット鑑定の日。

お待たせしている郵送タロットや品物も明日送付しますので、もうしばらくお待ちくださいませ。

明日の予報
暦の切り替え日なので、落ち着かないことが多いです。
変化を期待する方は、少し体を動かしたりストレッチなどはオススメですが、まずは
今すべき目の前のことをコツコツこなす1日に。



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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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