風水師の織路由麻（おりじゆま）です。
引越の日にち選びを依頼されことはよくあります。
先日もそういう依頼があり、何日かお日にちを提案させていただきました。
３カ月先のことだから、今からスケジュールを組めば安くもなり、休暇も取りやすいと思って、家族全員にとってよいお日にちを提案させていただきましたが、
「大安の中でいい日を選んでほしい」
「休日に当ててほしい」
あとからお身内の方からいろいろ言われたそうで、上記の追加指定がありました。
ううむ。
それは、お寺の住職にイスラム教にも合うようしつらえてというような依頼ですね・・・。
織路「限られた期間の中で選ばせていただいているので、オススメの日にちは難しいです。
ご家族のどなたかが引っかかってしまうので、大安の日での引っ越しはすすめたくないです。」
「やはり身内にいろいろあとから言われたくないから・・・、マシであればいいんです」
結局、いくつか提案した中では大安はなかったので、候補から仏滅を外した日を選ばれるとのことに。
大安、仏滅といった６種類の日にちの名称は、六曜（ろくよう）といいます。
日本独自で広まったもので、私はそのような選択をすることはありません。
たまたま大安と重なっていたら、それはそれという考え方なので、なかなかツライところです。
擇日という占術は、まだまだスタートをしたばかり。
チャンスが広がっているということでもあります。
毎日の予報の中に取り入れつつ、実感してもらおうと思いました。
おとといご案内したコロコロローラーの在庫、残り１８個になりました。
取引先の在庫商品だったもので追加発注はできないため無くなり次第終了となります。
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明日の予報
将来のこと考える機会に。
組織や自分の未来で不足しているところをどう補うかを考えてみましょう
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