風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
婦人公論さんの記事に、鎌田實医師の記事がありました。
記事より
「大好きなスキーはいくつになっても続けたいし、80歳になってもライブハウスに行きたい。
90歳になっても旅行をしたいし、レストランで好きなものを食べたい。
そのために、日々養生をしながら暮らしているわけです。」
ヘッドバンキングするぐらい「うんうん」と思いながら拝読しました。
高齢化社会になり、2030年には3人に1人が65歳以上になるとされます。
厚生労働省の白書より
この数字は事実。
年齢を重ねるとともに、肉体が老化する。
これも事実。
でも、私は、事実以外は変えることができると思っているんです。
「高齢=介護」「若い人の手間が増える」、という部分は変えることができるはず。
高齢者が健康でいられるように自律&自立して、経験や知恵を使って、作業を軽減、時短したら、
かえって、若者が活躍できる場を創出できるんじゃないかな?
高齢化→ピンピンひらり
この記事にあるように、元気なうちから養生をして、溜まった不要なものを流し、巡りをよくして、よりよい生活をして、そして社会を変えていきたい。
私たちが今すべきことの1つは、高齢化を嘆くだけでなく、自分がピンピンひらりでいるためにはどうすればいいかを考えることだと思います。
そんなわけで、明日から土用月。
土の気が担当する月、「土旺用事」略して土用月。
メンテナンスの月に入ります。
明日からは、健康のことを考える時間を作って、ピンピンひらりでいられるように過ごしていただけたら。
ここからは自分との勝負です。
土用という時の流れの助けを得て、無駄なものを排出する。
土用ダイエットの締め切りは13日まで。
明日の予報
月替わりなので気が安定していないです。
新しいことをスタートするよりも、整理したり計画を練ったり、落ち着いた行動をしていきましょう
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風水師 織路由麻

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