風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
母神戸から戻った昨日、
思いがけず、お客様から新鮮な野菜をいただいたので、早速カレーに。
今までだと、
「せっかく帰ってきたのに、外食じゃないの?」という母が、
「カレーおいしいね。お肉固くなくておいしいねー、野菜いっぱいでいいねー」
お?
ホテルでは、ちょっとした外出だけで、あとはずっとテレビと、
近くのスーパーで割引になったお弁当を食べてただけだったそうで。
不動産屋さんは1件だけで、いろいろ言われてもうイヤになったみたいです。
お弁当とは違うホカホカごはんと、
倒れることを心配しないでゆっくり入ることができるお風呂と、
間違わないように分類して渡してもらえる薬の安心感と、
お願い!と言われながら洗濯物をたたむお仕事と、
どっちの服を着たらいいか?と問うことができる環境と。
そんな些細なやりとりが嬉しかったみたいで、ずっとしゃべっていました。
(仕事に集中できない・・・)
母「やらないとあかんことがあると思うことが幸せなことなんだなって、ほんまに思ってん。」
多かれ少なかれ、誰もがいつか辿る老い。
母を通して、先に見ることができて良かったな、と思いました。

湊川神社の天井
私は、一生を駆け抜けていくような人生になるという鑑定を自分にしています。
定年になったら、南の島でのんびりという性質ではないです。
(実は、私のように人生駆け抜けるタイプの方は、結構多いです)
そんなわけで、年齢を重ねてもお役に立つことができる占術をお仕事にできて良かったと思っています。
皆さまの残された一生は、どういうシナリオだと過ごしやすくなるのでしょうか。
終活が話題になっている昨今。
充実した100年時代を生きるために、自分の人生に流れる予報を洗い出してみてはいかがでしょうか
明日の予報
種まきによい日。
もうすぐ土用。しばらく土いじりをオススメできなくなります。
お天気がよければ庭や観葉植物のメンテナンスをしてみましょう
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風水師 織路由麻

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