風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
昨晩、クライアントさんと打合せしつつ会食。
二次会で、チェーン店の居酒屋へ。
話をしていたら、隣の人に絡まれました。
最初、一方的に怒鳴られていることがわからず、電話しているか、独り言かなと思ったら、そうではなくこちらに。
「スーツがこんなところに、来てんじゃねーよ。おねんねの時間だ」
ふーむ。
こういう時に、無視できればいいのかもしれませんが、
向き直り、お隣の方に、
「どういうことですか?」
「何か、失礼なことをしたのでしょうか?」
「たぶん、何かしなければ、このように周りの方まで巻き込むような大声にはならないですよね」
「ご注意を無駄にしたくないので、今後に生かすためにも、具体的に教えてくださいませんか?」
と、伺ったら、逆にびっくりした顔になり、眼をあわせてくれなくなり、
組がどうのこうの…、というそんなお話が出始め、
「あぁ、●●組さんですか?何かしら仁義を逸する行為をしたのであれば、なおいっそうそれを教えていただけないでしょうか?」
そこからは、ヒステリックな暴言の怒号に変わり、店員さんがこちらに来ました。
まわりは、どちらかというと、当方の味方になって成り行きを見守っているように感じます。
さて、どうしようかな?
さっと時刻をみて、考える。
申の月、酉の日、戌の刻=金の気が強くなる
私にとっては、めちゃめちゃ攻撃力が増し、口撃力も増し、徹底的に戦うことを選びやすい組み合わせになります。
これはいけない。
「学びの機会にならないので、失礼します」とレジへ。
店員さんに
「私何かをしたんでしょうか?」
と伺うと、
「いえ、夕方からずっと飲んでいて、相当酔っ払っていると思いますね。
お客さまが絡みやすいと思われたんでしょうね。」
おじさん側になって考える。
一人でムシャクシャしていて酔っぱらっていたら、
会社を想定させるようなスーツ姿の私が入ってきて、
業務打合せのような内容の話をしたので、その時点で腹を立てたんだろうなと思いました。
正しいことは正しいと、議論をすることもできたかもしれませんが、そういう性質を出さず、早めに退散できてよかったな、と思いました。
擇日を学んできてよかった。
8月は、寅年の申月、つまり沖といって、思いがけないトラブルが大きくなる月。
こんな風に、巻き込まれることが多いときでもあります。
皆さまもご注意ください。
大難を小難に。
明日の予報
お出かけ要注意の日。火事にも要注意の日。
大難を小難に。早めにリスクマネジメントを。
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風水師 織路由麻
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