風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
毎年、遠くから、この時期にお菓子を送ってきてくださる方が。
2月19日は、横浜元町でカフェを開いた日。
今年も送ってくださりありがとうございます。
なんとか今も会社を続けています。
そっと過ぎようと思っていたそんな日に、今年も届いたお気持ちに、改めて自分の想いを記そうと思いました。
ここまでの日々を振り返ってみます。
お金のことを見てもらっているU竹さんにいつも言われることがあります。
「サクっと、お金を払った方が楽だろうし、カッコいいことを言った方がその場を早く終わるってこともあるでしょうけど、
大事にするのは、そのプライドではなくて、会社を存続させて、自分の学んだことを活用して社会のお役に立つことだろう」
耳が痛い。
だけど私は、そういうことがなかなかできなくて、お金に関することは後回し。
財に関しては、自分には縁遠い風水師なんだろうなと思っていました。
そんな私が、なんとか会社を存続できたのは、私に関わってくださるお一人おひとりが私に学ぶ環境と活躍させていただける場をを与えようとしてくださったからです。
これまでを振り返ってみます。
2月19日。
毎年のようにお祝いをしていただきました。
家賃や光熱費だけで毎月100万円を超えました。
そんな大金、サラリーマン時代は縁がなかったです。
支払いができないのではないかと毎月怖くて、寝落ちして飛び起きて、またいつの間にかまた寝落ち、そんな繰り返しのころ。
ご縁をいただき、日本料理「よし邑」さんの季節を食材に詰めた講座を開催したこともありました。
総料理長の冨澤先生は、次々に受賞され、ANAビジネスクラスの弁当をプロデュースされ、今や巨匠の域に。
海外ツアーにも
季節のお菓子。
神楽坂の「梅花亭」さんに、和菓子作っていただいたり
お母さんになったお客さまが、遊びに来てくださるようになり、命名のお手伝いをさせていただいたり、
魔夜峰央先生のタロットカード制作のお手伝いをさせてただいたり、
パタリロの舞台にお誘いいただいたり、
こうして画像を見ると、起業しなければ経験できなかったことばかり。
1人では乗り越えられなかったことがたくさんありました。
地球上のすべての人を救うなんてことは言えないですが、これからも私と縁を持っていてくださる方の力になるぐらいには、なり続けていたいです。
うっちー(ブログやホームページをずっとサポートしてくれています)
「(織路は)やりたいことをして楽しくしていてくれたらいいよ。後方でコントロールできるから」
ありがとうございます。
今回は、振り返り。
継続は、私の場合、まわりの人に助けられたことが大きかったです。
感謝を込めて。
明日の予報
時間があれば、キッチン回りのリフォームや修理、清掃などによい日、
調理しながら、水垢を落とすなど、できることを少しだけでもしてみましょう
【イベント・お知らせ】
風水師 織路由麻
最新記事 by 風水師 織路由麻 (全て見る)
- 占術は再現性があるけれど、同じ導き方にはならない - 2024年11月25日
- いい夫婦の日にこれまでの縁を振り返る - 2024年11月22日
- 2025年1月生募集:ゆっくり始める四柱推命講座 - 2024年11月21日
- 2025年の運気を掴みたい方へのブレスレット - 2024年11月20日
- 他者の行動を自分に重ねる習慣で生きるヒントをみつける - 2024年11月19日