風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
鑑定後、お客さまとお話をしていたとき、同じ言葉からでもあふれ出るイメージは人それぞれという話になりました。
たとえば「ナツメロ」。
私は「懐メロ」=懐かしいメロディー
今のお客さまにとっては「夏メロ」=夏のメロディー
「夏のシーズンだから♪」と。
「tommorow」という曲
私は、岡本真夜さんの
「涙の数だけ強くなれるよ。アスファルトに咲く花のように♪」という歌詞が出てくるし
お客さまは
「朝が来れば~♪tommorow いいことがある tommorow」(ミュージカルアニーより)
それではと、クラシックでワルツというと、チャイコフスキーという部分での共通項はありましたが、私は(眠れる森の美女の)ワルツ、お客さまは(くるみ割り人形の)花のワルツ。
※参考動画(他のワルツもあります)こちらを
織路「近いようで同じではない発想があって、楽しいですね」
お客様「おかげで一人ひとりの違いについて、すっと入ってきました」
???
お客様「織路さんは鑑定で、社員が自分の考えをわかってくれない、というと、私が考える前提条件を社員に伝えているのか?ということをしきりに聞いてくれましたよね。
日ごろの私を見ていたら、わかってくれるはずだと思っていたけど、
こんな風に、同じ前提条件でも違うのだから、私の考えを社員がわかるはずないだろうなと。」
ほーーー。
「織路さんの『近いようで同じではない発想があって、楽しいですね』っていう言葉、すごく重いです。
残り3カ月、違いを楽しむという組織運営をしてみようと思いました」
鑑定も大事、そして雑談も大事だなと思った鑑定になりました。
明日の予報
契約や振込、仕事に関連することを考えるのによい日。
頑張って働く楽しさを考える時間をつくりましょう
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風水師 織路由麻

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