鑑定を受けることが怖くなったら

風水師の織路由麻(おりじゆま)です。

「(他の占い師さんに)残りの人生は悪いと言われてしまい、残りの人生が怖くなりました。
鑑定を受けるということはこのような弊害があると思います。」
という鑑定に対するご意見をいただきました。

アンタ〇ぬわよ、というような鑑定を受けられたのかもしれません。
さぞ驚き、お辛い気持ちでいらっしゃるのだろうなと思いました。

ブログに書いてみます。

稲穂に実がついてきました

時の流れを知ることは人生を健やかに過ごすためには大事な要件の1つです。
たとえば、定年後の年金のことを考えて貯金したり、保険に入ったりという方は多いです。
それは、やがて年齢を重ねて収入や体調管理のことがみえているからではないでしょうか。

鑑定も同じです。
もう少し細かく、お一人おひとりの人生の流れをみていきます。
見えない流れがどうなっているのか、その流れに添うにはどうすればいいか、抗う時は、どういう流れを活用したらいいかを見つめます。

太陽や月が上昇するのは法則性のある時間であって、どんな権力者も決めることはできないし、
十月十日といわれているように春夏秋冬を経て、子どもは生まれてくるし、
五行もその法則性に従い、たとえば、水は高いところから低いところへ流れていくものだし・・・。

身体的な流れとは別に、

運(時間)の流れが、今後の自分にどう向かってきているのかを知り、
いつチャンスが巡るのかを知っておくことによって、
天から与えられた一生の過ごし方を無理なく幸せに過ごすことを少しでも増やすことを提案すること、それが鑑定です。

別の言い方で説明すると、天気予報と同じようなものかもしれません。
嵐が来ると予報されたら、皆様は怖い怖いと言うだけではないはず。

「今は、〇〇前線が来ていて、〇時頃に来るからそれまで備えよう」
「雨戸閉めておこう、買い出ししておこう、土嚢を積んでおこう」
「〇時から晴れそうだから、外出の予定を入れるなら、そこに」

怖がらせるための鑑定を受けられたのなら不幸だったと思います。
悪いことを伝えるのなら、合わせてどうすればいいかまで提案するのが鑑定だからです。

今年の立秋は、8月8日です。
癸卯(みずのとう)年の今年、立秋後は卯の影響が強くなります。

占術でみると、流れが大きく変わるという方もいらっしゃいます。
怖いのに無理して鑑定を受けられることはオススメしませんが、その先が気になるというお気持ちでいらっしゃるのなら、まずは、目の前にある、半年毎に変化する流れを知ることから始められてはいかがでしょうか

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明日も緒川先生の電話鑑定です。

明日の予報
冤罪を解き、口舌の災いを解くのによい日。
営業に出られる方は、積極的にチャレンジしてみましょう
1日の終わりはゆっくり入浴の時間をぜひ。



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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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