風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
銀〇のクラブの方の紹介で関東圏〇地方の的中率ナンバーワンの凄腕占い師さんに鑑定してもらうのだというクライアントさん。
織路「それはぜひ、感想を聞きたいです。どんな占術を使うのか知りたいです。」
その結果を教えてもらうことができました。
結果からいうと、占いではなくお告げだったそうです。
大太鼓をドーンと鳴らし、その音を聞きながら、質問に次々回答するとのこと。
おお、そんな方がいらっしゃるんですね。どうでしたか?
「それがね、最初はよかったんだ。娘の結婚や家族の話にはスパスパ答えてくれて。
でも、そのうち結婚はするけど不幸な未来が見える。先祖が心配して泣いているとか。
どうすればいいのかと聞くと、そのようなことにならないよう、100日間のご祈祷が必要だと言われて」
おっと。それ恐怖ビジネスのにおいがします。
織路「宗教法人ではないんですよね。」
「そうなんだよ。日ごろ(織路がら)そういう話を聞いてなければ、思わずのっかってしまうところでね。家族のことをスパスパ言い切る分、とてもリアルなんだよ」
織路「それはそれは、踏みとどまってよかったです」
「でもあれだね。面と向かってハッキリ不幸だって言われると、怪しいと思ってもビビるもんだね」
まぁそうでしょうね。
■理論的な勉強をせず、袈裟のような装束を身に着けて、宗教っぽくしている
■高〇易断の本の2枚目に自分の画像を入れている
■先祖の。。。という話をする。ご祈祷をという話になる。
このあたりが出てきたら、疑問に思うぐらいで丁度いいと思います。
織路「悩みがない人はいないですから、悩みが深いといえば、大体当たります。的中率ナンバーワンというのだとすれば、そこですよね、きっと。」
金額が決まっていなかったので、お気持ちということで〇〇万円を包んだのだそうですが、あとから悔しくなってきたそうです。
まぁ、クラブのホステスさんの顔を潰さない金額なのであれば、それはそれでと思うしかないですよね。
「今度、紹介するよ。こういうのに定期的に通ってお金を払っているの可哀そうすぎる」
もうすぐ9運。
メンタル弱くなりがちなので、頼りたくなる傾向があるかもしれません。
そんな時は、太鼓をドーンと鳴らして回答してもらうより、古来から積み重ねられた知識と経験の塊である占術を活用した鑑定をオススメします。
明日の予報
裁判や調停などに縁がある人は面会など流れを使って有利に進めましょう
誤解をなくすのにもよい日です。
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