横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
そして、ワタシ(織路)は、大阪ツアー真っ最中。
今日は、まず大阪城から。
大阪は「水」との闘いを制したものが勝つ。
「難波(なんば)」という土地名(いわゆるミナミ)があるように、
昔は氾濫する河川に手を焼いていた大阪。
水の気をどう制するかが、繁栄の鍵になります。
気は風に乗って動き、水で止まる。水を上手に使えば、繁栄する。
これ風水のワザの基本です。
ということで、大川という川をポイントにして、
大阪天満宮と大阪城(もと浄土宗石山本願寺があった土地)のパワーの強弱について見てきました。
長くなるので・・・。
簡単に書くと、地図のように、まぁるく川が大阪天満宮をぐるっと抱っこするように回る土地。
こういう土地は繁栄します。
事実、大阪天満宮のすぐそばの天神橋筋商店街は、まーーーーー、人がいっぱいいました。
きっと、昔の風水師さんは、ここがいい場所だと気づいて、ずっと繁栄するように、
為政者ではなく土地をそっと守る、そんな役をしてもらうために大阪天満宮を置いたのだろうと思いました。
大阪城が建てられる前は、石山本願寺です。
ここを守るために武力を使い、でも、結局、焼かれてしまいました。
そのあとに建てられた大阪城。
大阪天満宮は、戦火にあっても、都度、土地の人たちが自主的に再建していきました。
事実とデータで確認すると、そもそも、パワーが強い場所を見つけられるかどうか、
そして、風水を使ってきちんと土地の気を上手に使っていけるかどうか、
ちょっとしたコツを知っているかどうかで、そのずっと先が楽になるかどうか、
2つの建物が教えてくれたのでした。
とはいえ、大阪城も何度も建て替えられています。
大阪天満宮よりも土地は弱くとも、多くの風水師の努力で。
つづく
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